同じ夢で目覚めた。なぜ今また昔の男など現れる。眉や目でさえ憶えていない相手じゃ遥か朧の月。曖昧模糊。そんな顔を見て過ごしていた、妙な場面。夢は十中八九晴れ模様清々しく。精々願望を映し出しているようで、莫迦に幸せそうに燥いでいたっけ。ああしんどいわ。頭のみ冴えている。どことも誰とも繋がらないこの命。ああ重いわ。持て余した自我。急いで夢の途中に戻して。起きていたくない。微熱を帯びた瞼が居直ると、現の世
空軍に入り察(check)・学(learn)・肌(color)飛んで降って大概若い衆酒乱なら酔って吐いて愛と云う既成の概念断っていい加減失せろハッタリ噛ます余裕を脱モラに投じろよ不幸自慢(fuck off“g”men)常時お前は被害者に模して喰って要は若い衆思うならヤッて出して屈折や冒涜に倚っ懸って芸と呼んで恰好善いお召し物にポーズ執(と)って演じりゃ良い不幸自慢(fuck off“g”men)い
ねえ、如何して目を合わさうともしないの。何故。屹度「直視に耐へない。」とでも云ふのでせう。だうせ。ぢやあ一体誰よ。こんな女にしたのは誰。ねえ、待つてゐたんだよ追つて来てくれるのをずつと。やつと会へたつてのに抱いてもくれないのか。一寸。あゝ人生ご破算。お前さんあんたの所為だつて。分かんないの。仕合せつて何。何れが其れだつてのよ。面倒臭いわ。脳味噌も腸もばら撒いて見せやうか。骨の髄まで染め抜かれた女を
青い空よなぜ雲をかかえて走っていく恋しいだれかをそっと追い掛けるの?甘い果実よなぜ蜜を隠して黙っている美味しい所をだれかに残しているの?    おしえてよもう騙されないわ    仮初めの彩度だけぢゃ厭なの      ‥色眼鏡割り棄てて‥赤い空よなぜ太陽なんて溶かしていく敢えないなみだに今日を滲ませるの?    判るのよちゃんと見極めるわ    モノクロの濃度だけで好いの      ‥色仕掛取り止め
僕らが手にしている富は見えないよ彼らは奪えないし壊すこともない世界はただ妬むばっかりもしも彼らが君の何かを盗んだとしてそれはくだらないものだよ返して貰うまでもない筈何故なら価値は生命に従って付いている彼らが手にしている富は買えるんだ僕らは数えないし失くすこともない世界はまだ不幸だってさもしも君が彼らの言葉に嘆いたとしてそれはつまらないことだよなみだ流すまでもない筈何故ならいつも言葉は嘘を孕んでいる
今朝は妙なメイルを拝受しました。其処に「出生の意志」が載つて居り、現在(いま)は、酸素を押し返さうと必死です。まう亡骸は消去完了……何處にも桃源郷は無いと云ひます。僕は、両(りやう)の肢から認知しました。此処に「半分の意味」を見出して、現在は、酸素を吸ひ切つてしまふ準備中です。亡骸に弁護は不要……何處にも桃源郷が無いのなら、お造り致しませう。・生むで廃棄する勇氣・空を斬つてゆく庖丁(ナイフ)・今日
谺(こだま)している またキミのコヱが谺してるオレの好みの化粧(メイク)が邪魔してるキミの虚ろな素顔(フェイス)を探してる淡いシャドウの奥の瞳は何色?答えはいつも玉虫色イッツ・ショウ・タイム 晒すぜ正体未知の実りに御招待きっと憶えらんないでしょ特徴なんてこれっぽっちも無い私の名ならば女それ以上でも以下でもない太陽が移ろうより早い君の調子(コンディション)を喰らい変貌を遂げてあげるハヤッている季節限
ずらかりたいよおさらば面倒はいやだあやかりたいようるわし文明はいいな一体いくら掛かるの気持ち良い生活までとても間に合わない身体と時間が‥無い浮かばれたいよいずれは頑張ってるって明け暮れたいよいますぐ天職はなに?一体何時つながるの止め処ない充足まで仕合わせになりたいだれか肋けて頂戴!したいことだけしてたい痛いのは余り好きじゃない期待通りに思惑通り夢を叶えて乗り込みたいよおしらす公平にどうぞ手を組みた
Ill tell you gals howTo hoodwink a crowdOf liars, fat cats and thievesA poison-dart
嵐が去ったあとの静けさ脅える良人は家内で大口夢を叶えたとしてあなたは生きていく食べよう拵えて美味しく話そう応えて易しくなにも無けりゃ無いでいい最初からまた作りなおすよ騒いだり近い人責めても迷える脱兎は戸外で失態夢を葬る勿れ わたしは生きていく眠ろう愁えて宵闇信じよう期待は少なく飾ろう讃えて初花愛でよう名前は訊かずになにも云わず咲いている最初から立尽して居たよはだかが厭ならば情けないただやわはだが果
誰もがわたしを化石にしても貴方に生かして貰いたいこれ以上埃で塗れない様に貴方とお互いの生命(いのち)がまだ繋っていることを確かめていつか別れを識る恐れから逃がしていまは叱って笑って何時も通り誰かが貴方を褒めそやしてもわたしは姿勢を崩さないそれ以上噂で汚れない様に貴方とお互いの意志(こころ)をただ敬っていることを確かめていつか衰えて行く恐れすら融かしてそとが白んで変って浮沈(うつ)るまに生きているう
終にやって参りました勝負の時天気は微笑み役者が揃う唯一足りて居ない物はそう体調(CONDITION)仕様がないだろう?現状を直視しないとしかし堪え難い「こんなもんぢゃありません」「本当はずっとスゴいんです」なんて言訳しそうになった刹那相手の微笑み役者が違うしかし優れたい「今後、摂生いたします」「どうぞ完全をください」不養生をちゃらにして!振り返れば人生晴天乱気流何でもない日は元気なんだよいいけどIt
ラはラヂオのラおこしてよファッとにじむようなカンタータでラはランチのラたべたいよファッととけるようなたまごに‥‥どうしようかなドならドルチェのドですけれどもうあまいからランラララララランランチはこれにてごちそうさまBuono!ラ‥ララバイのラおどりたりないようたわないでテノールでラはソファミのラつかれていないよはずむようなきもちに‥‥どうしようかなドならドラマのドですけれどそうあまいからランラララ
Are you hurting?Feel like dying?I wonderDo theatricsEase your pain orFeed a hungry soulHystericsOverreactionI wonderWhy
死刑判決言い渡し聞いた場所を忘れたか産声は極刑の合図執行まで猶予はない手帳の予定調和して追うばかりの毎日か思い当たる当事者よ憂鬱な我が共犯者今日、最初で最後の忌日(X day)出会い頭の肖像は遺影に書いた戯曲の題名が遺言答えを遺す生存者は誰だ言い訳は通用しないのさ牙を剥いたら尊大の合図遠吠えは幼稚な証拠若い身空 青くても最果てに立った者勝ち今日、最初で最後の忌日(X day)別れしなの笑顔が遺影に
空低く雲携え木々の肌匂わせている火照った頬に若葉が切絵を映してこれっきりの日とあなた空深く雲黙らせ海の肌撫でつけている翳った指に籠る温もりを隠してこれっきりの夜とあなた噫!世界とまさに出会そうとしている二度と来ないわたしの今日二人と居ないあなたの所為空遠く雲藍染め今の肌通わせている乾いた口に淀む言の葉を焦がして潤んでは出合う眼差し生きているわたしとこれっきりの今日とあなた
空よ山よ川よ故郷の海よわたしを還してくれ生を受けた歓び哀しみ骨身に浴びせて生きて死にたいお腹が空いて考えるさあ何を犠牲に満たそう喉が渇いて考えるさあ誰に恵んでもらおうどうにも差し出せる品が無いあなたもそうでしょ?嗚呼!労働するたび空虚が付き纏うこれも同じです等閑(なおざり)だよそうあなたもわたしも空いてる穴を求めては今日を彷徨う淋しくなって考えるさあ何処を理性に任そう夢が乾いて考えるさあ如何に凌い
Playing cops and robbers neath Ginza signsAll who chance to prosper shall go blindWont
どんなに美味しく高価なお酒が有ったって今日迄怠惰に過ごして居ちゃ味も判らないどんなに要領(カシコ)良く硬貨を動かして居たって対話が演技じゃ興味が湧かないってもんよ女(オンナ)だって男(オトコ)だって実直なほうが美しいわかっているくせに眉根をひそめる人は誰もここには居ない徒党を組んで居たり太って居る時は叱ってこと切れる瞬間(トキ)まで何時も成長をしたいよ芯(ハート)だって筋(コトバ)だって柔らかい事
蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街ママは此処の女王様 生き写しの様なあたし誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた歓楽街十五に成ったあたしを 置いて女王は消えた毎週金曜日に来ていた男と暮らすのだろう「一度栄えし者でも必ずや衰えゆく」その意味を知る時を迎え足を踏み入れたは歓楽街消えて行った女を憎めど夏は今女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる女に成ったあたし
Ill never be able to give up on youSo never say good bye and
何でもいいのさ分別(しどけ)ない願望は何処?文明の進歩へ反比例していく自然いつだって泳ぎ回る欲性(セックス)と嫉妬が満ち干けば知りたいのは仕掛けじゃない割り高広告黙ってろってんだ捏造して金儲けか聡ずかしがっているヒトを視たいのに安くていいのさ邪心(あどけ)ない絶望は何処?どっちかと云えば不幸せな方がいいだれかの取り乱した顔嘘と秘密を剥がし取れ知りたいのは釣り餌じゃない手前の可愛さ誇張すなってんだ見
誰か僕に巧いお菓子を毒で本望 嘘で元々さ可成なら甘いものが善い湯呑勘定 蟲歯も厭はない「立て」「撃て」「切り裂いても敬ひ去れ」「歇(や)むな」「惡(にく)むな」「吐け」「出せ」「引き摺つても歩き行け」「振り向くべからず」色彩丁度好い洋杯(コップ)が何処に行つても見付からないのだ 如何してこんなにビルも道路も 増えて居るのに飲むでも飲み切れぬ壜(ボットル)で不條理を凝視せよ季節は廻つて急ぎ足花は咲い
指と謂う指を貴方に委ね疎通夢を見てゐる金色エナメルが伍本揃ふ其処で 鳥渡(ちよつと)だけ 休憩を お口に合ひますかさあだうぞ 唯濃密な接吻を お口に合ひますか生命さへ怪しき瞬きに過呼吸貴方に塗つて戴いた金色エナメルが壱拾本揃ふ此処で やつとこさ 完成品 お眼鏡は如何さあだうぞ 唯従服の快感を お眼鏡は如何「愛したひとは貴方だけ」善くも平氣で濡れし此の色目よ似合ふのは さう 興味本位な 金色の爪(ネ
in a cafe just a little down the stairsfrom a city shop selling cameras
昼過ぎに珍しくテレビをちょっとだけ観たわ果物が煙草の害を少し防ぐと言うのそれですぐこの間のお店へ買いに急いだわ御出掛けになるのなら必ず召し上がってね貴方はきっと外では違う顔なのでしょう?だから此の手は其の疲れを癒す為だけに在るの今朝の様にお帰りが酷く遅い日も屡々明け方の孤独にはピアノで舞踏曲(ポロネーズ)を貴方はそっと指先で髪を撫でるでしょう?だからいま黒く揺蕩うまま伸ばす理由は只ひとつ処でこんな
youre just too good to be truecant take my eyes off of youyoud be
デジタルの示す文字があたしを疲れさせる髪も濡れたまゝ震えて居るのに開け放たれた窓は何を期待しているの受話器は沈黙を破ってはくれない何度も空耳のベルが鳴り身体を起こすけど無神経に朝は訪れる時が暴走する開け放たれた窓を閉めつつ外を覗く受話器は沈黙を破ってはくれない何度もうとうとと船に乗り悪夢に魘される許可無く月が白くなる時が暴走する何度もぐるぐる同じことが頭を巡るけど無神経に朝は訪れる時が暴走する
愛に罵倒 夕日で皺ツアー位逢わず 没頭左派「吾ハ駝鳥捕ヘツ…」そう云う敵がデトロイト2ラヴァー油捨てライター誘惑そっくり編む女子多忙鬼よ無心さあ 耐えざる理に十円大跋語なる“ミ” “ファ”美肌辛い飛び利売を問う柳眉仏徒寝坊受難バッハどう?タイプ?…廃忘…
あたしがこんなメロディを口ずさむのはさてどうしてでしょう?ねぇ、じっくり考えてみてあたしがこんな言葉を口走るのはさてどうしてでしょう?ねぇ、ちょっぴり考えてみて何処迄 堕ちて行っちゃうの此の身体は灰色に遠くなる遠くなる空其の日は確かに地面が音も立てずあたしの歩みを妨げ揺れて居たあたしがこんな涙を流して居るのはさてどうしてでしょう?ねぇ、さっぱり考えてみて何処迄 堕ちて行っちゃうの此の身体は灰色に遠