もしも私が 涙なら真珠の涙に なるでしょうせつない思いの ひとしずくあなたの心へ 届けたいほろり ほろほろ 届けたいほろり ほろほろ 恋ごころもしも私が 雲ならば真夏の空行く 雲になるあなたの住んでる あの町へしあわせ訪ねて 行きたいのふわり ふわふわ 行きたいのふわり ふわふわ 夢きぶんもしも私が 蕾なら桜の蕾に なるでしょう小さな小さな 命でもあなたに捧げて 咲きたいのはらり はらはら 咲きた
困っている人 ほっとけなくてついつい口出す お節介幼い時から 母さんの小さな親切 見てたから母ゆずり母ゆずり あなたが道しるべ私はあなたの 娘です励まし叱って 一緒に泣いて私の幸せ 祈る母大事な時には 母さんも頼りにしている おばあちゃん母ゆずり母ゆずり 賢い生き方を伝えて下さい 私にも哀しみ苦しみ 心に秘めて自分のことは 後回し大人の階段 母さんの背中を見ながら 上ります母ゆずり母ゆずり あなた
雨があがった 陽がさした蛙がケロケロ 鳴き出したおもいで小道の 出逢い橋あなたに会えた ただそれだけで指の先まで あつくなるあの日がかえる いまでもかえる あぁ 恋しいなぁ傘をたたんで川の音蛙ときいてりゃ気も和むあれから三年 なみだ橋噂もいつか ちぎれて消えて花のかおりの風ばかりあの日がかえる いつかはかえる あぁ 泣けちゃうなぁ夢のしずくを
いつまでめそめそ してたらあかんあんたはえくぼが 売りもんや水に映した ネオンの花はすくえばくずれる 夢の花恋の涙は 道頓堀に捨ててすっきり 出直しや怪我してはじめて 痛みが分かる女はそのたび 強くなる人の一生 八百八橋おもろいしんどい いろいろや影を引きずりゃ 躓き転ぶなにはなくても 明日がある泣くだけ泣いたら たこ焼き買うて南へぼちぼち くりだそか幼なじみの 通天閣の灯りを浴びたら またひとつ
小さなバッグに 想い出ノート入れて何処かへ 旅したい港の見える 丘の上沈む夕日を いつまでもふたりは見ていた 泣いていたあの日のあなた…もういない駅前通りの 古びた「喫茶」いつも肩よせ 話してたあなたの熱い 眼差しに夢を重ねた 私ですさくらの花びら 散る頃にあの日のことを…思い出す想い出ノートは ふたりの日記恋も涙も 詰まってるいつしか時間が 流れても今もあなたの 面影が心のページに 生きているあ
あなたとふたり 旅にでたい地図にも載(の)らない 遥かな町へ生まれたばかりの ちいさな愛を心の鞄(カバン)に 大事にしまって季節という名の ゆりかごにゆらりゆられて…信じあうやさしさ 思いやり風の中で 確かめあいたいあなたとふたり 夢をみたい着飾る言葉も 昨日も忘れやすらぐその腕 頬を埋(うず)めて微笑み浮かべて 眠りにつきたい涙という河 越えてゆくそんな夜にも…かよいあう心の ぬくもりが明日(あ
矢車草に 夕月淡(あわ)く暮れゆく秋の 縁側で言葉少なに 晩酌をする父の背中が ちいさく見える覚えていますか 幼い昔飛ばしてくれた 紙風船・・・・・あの掌(てのひら)を 思い出しあぁ…泣けてきちゃったの お父さん! 神無月の頃に柱に残る ちいさな釘(くぎ)に揺(ゆ)れてた 赤いランドセル夢でいっぱい ふくらむように言った笑顔が 瞳(め)に浮かびます心配ばかりで ごめんなさいねわがまま気まま 意地っ