どうして突然 消えてしまったの髪をなでる手の ぬくもりも薄れ闇だけしか 作り出せない朔(ついたち)の月と今の私は 同じなの馬酔木の花の 一房 手折(たお)りゆらゆら揺らし 見つめてる甘い香りの 眩暈が誘う幻想(まぼろし)でいい 逢いたいの自分を抱きしめ 夜にふるえてる涙の雫と 淋しさを胸にまた満ちると 信じられない朔(ついたち)の月と恋の行方が 重なるの馬酔木の花の 一房 手折(たお)りさやさや揺