2ミリ先は永遠 – 桜井智

さばくへ行くジェット 不時着した日
さまよい疲れて 瞳とじたら

青いみずうみが あらわれて
飛び跳ねたサカナが 謎をかけたよ

さあ 用意はいいかい (こころが望むままに)
時が満ちたら
すぐそばに行くから (あなたに会いに行くよ)
抱きしめて 強く

さばくの蜃気楼 忘れかけてた
都会の暮らしで 眠れない夜

青い睡蓮が咲いている
みずうみがTAXIのミラーに映る

夢の中のように (光りが誘う方へ)
手をのばしたら
吸い込まれて行くよ (その手の少し先へ)
時の彼方へ

さばくの宮殿に舞い降りて ほら
私に似ている だれかを見てる

青いサリー着た 女のコ
顔を近づけたら 瞳をあけた

なつかしい記憶が (やさしく甘く胸で)
さざ波になる
おいでよ 千年迷宮 (今すぐ飛んでおいで)
ときめきの謎へ

夢の中のように (光りが誘う方へ)
手をのばしたら
2ミリ先は永遠 (あなたを待っているよ)
闇の彼方へ……