2cm残るビールグラス テーブルベイサイドのバー 黄昏(たそがれ)桟橋が海へと 両手伸ばしてあの日の二人 抱きしめている次の便で 都会(まち)に 帰るのさ俺は俺の港へあれは はかない約束馬鹿げた感傷さ二十歳(はたち)になったら 迎えに来ると誓った two hearts2cm残るビールグラス 静かに記憶の海に変わるよ愛した面影ばかりがあふれて心が 沖へ 漕ぎ出して行く“行かないで”と泣きながら ポツ