とりあえず最近は体調が悪いなそんなことにお構いもなく少年は走る追い越した背中を眺めて、睨む自転車が横切って私は空を見上げるしまった、今日は快晴だ涙は枯れて最低な心に痛過ぎる日曜日 次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへあなたは無言で私にキスをするだけさ次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ車が欲しいな、まずは免許を取りに行かなくちゃ とりあえず最近は体調が悪いな馬鹿みたいに憂鬱な気持ちです線路の上
首都高速、この円のループを抜けたなら遠い遠い遠いあの子の住む街きみに会うまで優しくなんかしないから言葉はきみのために仕舞っておくことにしたよ動く光は願いなんて叶えてくれないけど僕ら以外が生きていることを嬉しく思ってしまう きみの住む街をわざと通り過ぎてさよならばかりを考えてみた悲しくなるほど綺麗な月明かりきみがひとりで泣かないように 子供の頃の魔法の言葉いくつ並べても叶わなかった昔々あるところに可愛い
幻みたいだな、昔の恋は好きなように装飾出来てしまうから良くも悪くも、もう手に入らなくてさ悪者にも、天使にも出来てしまうなきみのこと、全部忘れたわけじゃないけどどうせなら永遠だと思っていたかったよだけど、きみが変わっていくこと嬉しくて泣いちゃったんだよ、私きみは私のいない生活の方が輝いて生きていけるね 光の中にいてねきみには優しくしすぎちゃったなだらだら過ごした生活も今なら笑って話せるよ朝に起きて、夜
小田急の駅は地下を抜けてから全部似ているねふたりで話したことを思い出して青色の電車に揺られている昔の恋人が住んでいた川沿いの家は少し狭くて散らかっていたな蒸し暑い夜は冷たい壁が好きあなたのまるまった背中よりお風呂あがりのアイスと散歩が好きあなたの長い襟足より裸足で地面を感じて歩くのが好きあなたと手を繋ぐより ほんとうは初めから夢であればいいのにといつからか願うようになってしまったよ空き缶と煙草、フル
「辛いことに向き合いなさい」「面倒にちゃんと付き合いなさい」何気ない日々に言葉をくれていた誰の顔を思い返していますか?吐き出す勇気も流す涙も無駄なことなんて多分ないけど退屈で投げ出したかった大切もあったでしょう?どうだろう大人になることは格好悪いことだと思っていたよ頭を下げたりしてさ馬鹿みたいだなぁ逃げ出したいのは同じだね「なりたかった自分とかけ離れていたとしても、きっと大丈夫」 あの時、吐き出した
ここは楽園生々しい感じがする普通に生活を送るなら生きている心地などないのに見てはいけないものを見てしまったような秘密を共有した時の高まりだめなこと 隠しごと ひとり、ふたりでしよう 「本当に 存在していた過去」の記録がわたしに生と死を耳打ちしてくれる 生々しい感じがするこの世が本当にこの世かなんて誰が決めたかもわからない地球という星でわたしは今生きているらしい ひらけた花畑に透明な水をあげる人々は踊り 
孤独や寂しさが美しいと思っていたのこんな夜に音楽を聴けばほんと死にたくなるなくだらない生活のせいかとまた誰かにあげる 夜が透けるカーテン見えない星に願って今夜を越せたなら誰かに褒められたいな 明日(あす)になれば忘れるような気持ちばかりの日々がつまらないわたしを育てる可愛気の無い花には水なんてあげられないそんな馬鹿みたいな憂鬱がきっと退屈を育てる 部屋で待ってる 明日を待ってるひとり待ってる 明日を待っ
外から聞こえる車の音隙間から漏れる夜の明かり次の日早起きに限って眠れないな部屋にこもった洗濯の香りiPhoneの光 もう遅いから静まる大好きなBGM「おやすみ」と送ってからこうやって起きてる深夜2時ログイン画像できっと知ってるいいねの隠し事もきっと知ってる何も言わないで明日も起きて何も聞かないで明日も過ごして我儘なわたしを許して AM10:00におはようそのままバイトで夕方ABCみたいなトキメキはも
花柄のベッドで死んだように眠る美しい人に私はなりたい風吹く一夜(ひとよ)の生温い世界に沈む今日は寂しいな淡い香りに誘われる蝶みたいな彼はとても単純さ愛しい眩ゆい朝の光よ彼を救ってやれよ 夢見てグッバイ最後ならクスッと笑えるくらいのハッピーエンドでいたかったの「仕方ないね、幸せでいてね」なんて薄っぺらい愛みたいでさほんと笑えるよ カーテンが揺れて木漏れ日が綺麗ねって思える美しい女よその頬笑みはいつしか悲
近所の中華屋と古いマンション 狭い路地身近な思い出と二度と会えない思いを胸に歩くpm2:00あの頃の匂いとは違う自分が気持ち悪くてさよなら4:00 街を出て行くよ餃子とビール あなたとわたしさよなら6:00 夢は置いていくよわたしはまだ老いない ふわふわと舞う花のように君は散ってしまったふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです 街に似合わぬお洒落な珈琲街に似合わぬ落ち着いた2人馴れ合い 
ロマンスとは愛しくてもそうじゃなくても変わらない男女の秘めた話ロマンとは小説みたいな理想の愛を育みたいあたし例えばお金を盗んで世界中のまだ知らない宇宙を探したり違う人間になって生きたりして見つかる前に宝石みたいな海に溶けたいなんて日常に隠してる どこまでもロマンスと休日みたいな日が続くと思ってた愛しい人よ、優しすぎるあなたとあたしは無機質な満月 ロマンスとは愛しいあいつと海に溶けた夜ロマンとはつまらな
きみは僕にとって海月みたいでさぷかぷか見えない水槽の中を泳いでいつか消えてしまうんだ僕はまるで金魚の糞みたいでさ情けないな透明な水にいつかなれたらさきみは僕を酸素に生きてくれるかい? 消えてしまいそうな瞳が綺麗でさ消えてしまいそうな声が好きでした消えてしまいそうな思い出だけが僕をこうやってこうやって強くしていくよ きみは僕にとって海月みたいでさ暗くて深いところ照らす優しい光だいつか最期の時は僕がせめて
ありがちなワンルームありがちな設定でありがちなふたりは何となく幸せ分け合って足りないな何かが無くしたよ何かをだめになるような ふたりでいたらなんだかぼやけてしまって幸せは意外と怖いもので怯えながらカーテンで隠して幾度も夜を越した この部屋にふたりで居ればこの部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て君を縛ってしまうなふたりでいればこの部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て君と落ちていくのさ どこにでもあるワン
もし明日世界が終わるなら何をしたい?寂しい が言えない 君のわかりづらい口癖優しい僕なら笑って君の答えに寄り添えるかないつか光が2人を包む頃 何色に照らしてあげようか もし明日世界が終わるなら君と居たい正しい が見えない日々を2人で生きようその先に旅立ちがあるのなら見たことのない景色を2人で見ようじゃないかきっと綺麗すぎると思うんだテトラポットが崩れていく波は激しくも音を立てずに風は止むことを知らず
宇宙船であの星まで2人で行けたならなんてもう言えやしないよ あまりに脆くて弱かったんださっきまでのあたしの話や仕草 思い出すことはもう無いの?さっきまでのふたりを繋ぐ名前を何に変えるの? じゃあね また明日 って当たり前になっていたなそうね、これからを夢見てばかりだったかな 壁に飾った旅の栞 2人で生きたからなんてもう言えやしないよ 部屋の色は随分あんたに変えられた側にいれないなら寂しくさせないで下手
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