幻想刀身曲 – 朧(小松未可子)

幻想より早く
現状より深く

夜の帳に包まれてく
朧気に霞む月よ

戦場の鐘の音響く今
吹き荒れる風を呼ぶ

いざ向かえ、その刹那 (かつてない戦慄)
覚悟を決めろ (爆ぜる鼓動従者の使命)

受け継ぐ守護の神刀
跳躍せよ

今、この目に誓った
黎明の光が
背負うは宿命の刃
貫いて

幾千の時を超え
必然を護り抜く
恐れない心が強く導いて

闘え、黒龍の力抱いて

揺れる水面を照らす星が
静寂に咲き乱れて

鋭さを増す思い放ち
一輪の花となる

立ち向かえ、神霊の (毅然とした願い)
大義の元に (統べる主人の名にかけ)

握りしめた天命を
守り抜いて

今、この身に宿った
一筋の光が
振るうは、揺るぎない刀身
打ち砕け

果てしない時のなか
運命と知っても尚
秘めたる気迫に強く導かれ

闘え、黒龍の意思を胸に

いざ向かえ、その刹那 (かつてない戦慄)
覚悟を決めろ (誇り高き従者の使命)

決意と強者の神刀
咆哮せよ

今、この身に背負った
龍神の想いが
華めく、宿命の刃
貫いて

幾千の時を刻み
不変の誓い込めて
恐れない心を強く手繰り寄せ

闘え、黒龍の力抱いて

幻想より早く
現状より深く