このままずっと やさしい気持ちでいられたなら いいのになおんなじ草に ねころびながら白い雲を 見上げていたときどき けんかをするけれどときどき きらいになるけれど ずっと ともだちだからねきっと ともだちだからねこれは 約束だからねきみと ぼくの ゆびきり このまま風に 吹かれていると空を 飛べるようになるおんなじ花を 枕にしておんなじことを 考えていたときどき 悲しいこともあるときどき さみしいこと
背のびをしたら ひざしのにおいもうすぐ 春かもしれないな北風吹いて 耳までいたいまだまだ 冬かもしれないな ひなたぼっこの うれしい日てぶくろなくして 悲しい日いったりきたり くりかえすあたたかい日 さむい日 南の窓が キラキラしてるもうすぐ 春かもしれないなおもてにでたら 息まで白いまだまだ 冬かもしれないな 花が咲いてた うれしい日風邪をひいてた 悲しい日かわりばんこに くりかえすあたたかい日 さむ
街は雨ふり 不思議な水族館人も 車も さかなに見えるよ赤い長ぐつ 黄色いレインコートビルのガラスまどはさかなたちのステージ 君の傘 僕の傘 まわる雨の中君は船 僕も船海をすべるよ 街は雨ふり すてきな水族館夢も 時間も シャボンにかわるよ青い自転車 緑のガードレール海の底のようにだまりこんでゆれるよ 君の傘 僕の傘 おどる雨の中君はスキップ 僕はステップ海をすべるよ 君の傘 僕の傘 まわる雨の中君は船 僕
アフリカの星を みてゾウたちは そだったくさはらに ねころんで流れ星を みてた 南極の星を みてペンギンは そだった氷山に ねころんで流れ星を みてた いつでも 星は あった誰かが 星を みていた過ぎていく 時の流れ星だけが 知っている ニッポンの星を みてボクたちは そだった物干しに ねころんで流れ星を みてた いつでも 星は あった誰かが 星を みていた過ぎていく 時の流れ星だけが 知っている ニッポン