ポケットの中で星が揺れたので桃色の砂糖菓子をかじりながら表へ出た マリンブルーの胸さわぎと僕は凍えた手をほほにあてた ポケットの中で星が騒ぐので桃色の砂糖菓子を放りながら僕は困った ひと冬ごとに真夜中はそれぞれの約束を確かめあえているのに ポケットの中で星が騒ぐのでどうしてもそれが騒ぐのでこの恋はあきらめようと思った この恋はあきらめようと思った
出会いは1月 2月に恋に落ちて3月 海の写真を見た5月になったら 休みをとってここへ行こうと 約束していたのに 別れてしまうあんなに誰よりもそばにいたあんたの心が N’oublie pas Mai 誰か教えて 私たちの5月はどこ?N’oublie pas Mai 緑だけが街を染める 4月の公園 帽子の似合うやせた少女があなたに出会ったのすこし距離をおいて 並んで歩くふたりを見たわあなたの
ONE BENEATH THE SUNIS JUST A FANTASYTWO CAN MAKE IT TRUETHE VISION IN YOU INSIDE
雨の日の薄墨を はいた湖けむる向こう岸 ともる灯り私のはるかな夢のように約束をしたままで どこにいるの?指環はめかえて知らないふりそれでも 心は悲しすぎて…あんまり ひとりはさみしすぎて… 眠り姫 百年のまどろみを私にもちょうだいそしたら心から あの人心からもしもできる事ならば つややかな水面には 涙の水玉揺れる浅橋 走る少年小さなボート 置き去りに約束をしたままで どこにいるの帰って来るって言ったの
唇より睫毛のキスが好きだったけど後のてれた瞳が一番素敵だった 別れの時憎んだけれど今はわかるの優しさの陰であなたも悩んでいたと 愛はまるで砂の城ね出来た瞬間(とたん) 波がさらう少し悲しいけど 想い出という名の光る砂が残るわ こぼれ落ちた涙は何も恥ずかしくないあなたひたむきに愛した誇りだから 嘘をついて大人になるより夢見る迷い子で旅を続けていたいの 愛はまるで砂の城ね潮が満ちれば 壊れてくでも夢中で建てた 
水色の細いクレヨン透き通る波を描いたのその横に涙のかけら小麦色した自画像添えて あなただけ置き去りにしてひどい娘と思うでしょうねでも他の誰かの翳に気付かないほど鈍くないから 海の絵葉書 別の未来へ私は一人旅立つわ海の絵葉書 読んだ瞳を淋しい青で染めたいP.S. Good-bye With Love ネックレス あなたがくれた十字架がまだ外せない嫌いだともしも言ったら嘘が下手だと笑うでしょうね 海の絵葉書 長袖の
あなたは 何んにもわかっていない列車過ぎて 今 遮断機あがる激しい雨降る 踏み切りはさみもう そこには 気配すらも消えてた 何もかも話すのが いいとは限らない憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由があるのも二人知ってた 誰のせいでもないね涙がこぼれて 唇震えた後でさようならと さようならと 言わせて 踏み切りはさんで 見つめあったね目が悪くて あなたの顔ぼやけるどうして私は 笑っているの?これきり
探しものは何ですか見つけにくいものですかカバンの中も 机の中も探したけれど見つからないのにまだまだ探す気ですかそれより僕と踊りませんか夢の中へ 夢の中へ行ってみたいと思いませんか…さあ 休むことも許されず笑うことは止められてはいつくばって はいつくばっていったい何を探しているのか探すのをやめた時見つかることもよくある話で踊りましょう 夢の中へ行ってみたいと思いませんか…さあ 探しものは何ですか見つけに
MAY そんなにふくれないでよ笑った顔見せて いつもみたいにおどけてMAY そんなにふくれないでよそのただひとことも 口に出せないの私困らせてる 今も あなたしずんでてもなぐさめの言葉は百も思いつくけど… どれも言えない!噴水の虹を見てるふりで「きれいね」とつぶやくだけ きっと内気だと思ってるね…だけど言えない!!あなたが魔法をかけたこんな秘密の庭の中では どんな言葉もみんなウソなの MAY 内緒でそう
書きかけのあなたの似顔絵似てなくて何度も消したわ忘れよう そう思うたび不思議なの 胸が痛くなる グループで映画を見に行きさりげなく隣りに座った触れ合った肩が熱いから銀幕がかすんで見えない 初戀 心の扉が少しずつ開いて行くわ初戀 隠した秘密もあなたには読まれてしまう 好きよ 好きです 愛していますどんな言葉も違う気がする初めての気持ち 横顔に視線を感じて振り向くとあなたが見ていたカフェ・テラス 風の絵の具が
風が吹きぬけてく 石畳に咲く ひなぎくヒザをついて じっと見つめてた 遠くはるか遠く 私を呼ぶ 優しい声探しにゆこう あてもないけれど どしゃぶりの雨 ひとりぼっちの朝でもホラ 雲の向こう 陽ざしがのぞいてるよ 涙ふいて 前を向いて 足許チカラ込めて歩いてゆこう きっとゆける 道は 道は 続くよ‥どこまでも 辛く悲しい時 何をすれば いいのかしら?私 抱いて ママはこう言った “誰かのために その笑顔のため
大好きよ ねえ お母さん愛してる ねえ お母さん暖かく いい匂い 大切なお母さん 呼びかける それだけで嬉しいの ねえ お母さんこの世界に たった一人 私のお母さん 抱きしめて ぎゅっと キスをして そっといつでも 私の側にいてね マロニエの道 ふたり手をとり歩く一緒に唄えば 楽しいね それだけで木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみやわらかな微笑みで 私を包むの 大好きよ ねえ お母さん愛してる ねえ お母
制服の胸のボタンを下級生たちにねだられ頭かきながら 逃げるのねほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で机にイニシャル 彫るあなたやめて 想い出を刻むのは心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと小指差し出して 言うけど守れそうにない約束はしない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで止まった時間を結びたいだけど東京で変わってくあなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと冷たい人と言われそ
迷子の恋を 抱きしめてさまよい歩く 墨絵の街あなたと彼女 バスを待つその瞬間(とき) 街は色彩(いろ)を失くした 最後の5(ファイブ)が押せなかったテレフォン燃える胸は 熱い痛みです 私 悲しい女の子ですか頬で涙が 雪になります自分勝手な 女の子ですかあなたが好きです 二人を乗せた バスが行くあなたの部屋と逆の方へ初めて恋を 声にしたその瞬間(とき) 疾風(かぜ)が夢をちぎった ためらいばかりを閉じこめた
屋根に哀しみ乗せた列車のデッキに立ってあなたVサイン時計の影の下で泣き笑いする私を元気づけるように 決して好きになってはいけない自分に嘘をついて生きてたの別れの切符 胸に押し付けた手を冷たいねってあたためたでしょう さよならねって言い出したのは私の方が先だったのに動き出す汽車 最後の握手まだほどけない 離せない 情熱 情熱 愛が燃えてる ホームの端に二人倒れて遠いレールの響き聞いていた優しい腕で強く抱いて
光の中で生まれたらきっとこんなふうだろうねと私より一瞬先に同じこと 言った あなたの心の扉が陽に透けて見えた その奥にあふれる愛の優しさは泣きたくなる程 笑ったり 手をつないだり口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に決してないと思う「さよなら」 今 言われてもきっとずっと好きでいられる いつの間にあわせてくれた私のはやさね あるきかた恋人という二文字をそっとかみしめた 見つめたり 瞳ふせたり未
青空のかけらグラスへと浮かべひと息に飲めば真夏がしみてくる 海沿いのアスファルト靴を脱ぎ歩く陽炎のタップ・ダンス生きてるって素敵 Ah ヨットの帆に書いたGood-ByeAh 気付く頃ね 怒るかしら追いかけても もうIt’s Too Late Dancin’ In The Sky 大丈夫だけど哀しいステップねSingin’ In The Sky でも平気わがままな娘とあきらめて 型紙の
手のひらのそよ風が光の中 き・ら・き・ら 踊り出すおろしたての笑顔で知らない人にも「おはよう」って言えたの あなたに 逢えなくなって錆びた時計と 泣いたけど 平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの悩んでちゃ行けない今度 悲しみが来ても 友達迎える様に微笑(わら)うわ…きっと 約束よ 降りそそぐ花びらが髪に肩に ひ・ら・ひ・ら ささやくの出逢いと同じ数の別れがあるのね あなたのせいじゃない 想い出 あふれ
ひまわり 私を隠してあの人の視線から 天使の折れた翼彼女にあなたからのメッセージ伝えたと言ったのは嘘なの 初めてあなたについた 今 あなたはひとり 高原の駅に立ち来ないあの娘を待っている背中にまぶしく 光る夕焼けを私 遠くから見てたの 今ごろ彼女は何も知らずあなたを想ってるいつもの図書館の椅子で ひまわり 今なら間に合う自転車を走らせてでもダメ 足が動かない 今 発車のベルが あなたを急がせてる黒いカバン
西日が揺れる 12月のカレンダー掃除機休め ぼんやりと数字をみてる白いマス目に 想い出を塗り込んでめくっていった あなたとのまぶしい日々 秋風の駐車場 さよならを確かめた過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに今も壁からはずせない カレンダーこのまま年が明けそうな 溜息ひとつ かなうなら 8月の桟橋に帰りたいふと愛に射した影 そっと拭い去るわ今も壁からはずせない カレンダーこのまま年が明けそうな 溜息ひ
カーブ切る肩にもたれ拡がってく 港を見てた高台へ走らせた おととしの冬休み あー おもいではまだ何も なかったわね窓の外 あなたが教える景色より ひとさし指だけ私は見ていた となりのシートで 臆病な私のこと少しずつね 変えてくあなた逢えない日 浮かぶのはおだやかな その笑顔 あー ミラーの中横切る 紅い糸不器用に夢を話しだす横顔を 輝く瞳を私は見ている となりのシートで 幾千の星のような夢そんな愛 かたち
ほんの小さな誤解から長びいていた あのケンカ仲直りの電話の日に痛み出したの 親知らず 「ごめんね…そうぢゃないってば…ちがうの 何故わかってくれないの?また一方的に切らないで!!やっと素直になれたのに……ねェ もしもし!!……もしもし!?」 あんなの 別れちゃいなってみんながあなたを悪く言うたび引っ込みがつかなくなるなんてどうかしてたの あの頃は失くしたあとで 気が付いたのよそう何気ないあなたのやさし
朝露を踏んで 靴音ひびく晴れた空 今日は学園祭クラスでそろえた 青いTシャツ我がクラスはクレープ屋 私ウエイトレス せまい廊下にさざめきゆきかう先生も今日だけ 目をつぶるの 思わずみとれた 彼の手つき下手な授業よりも キラキラしてるねとくに親しくも ありはしないけど自慢したい変ね うかれてるわ 陽が暮れればはじまる フォークダンスなめらかにマニキュア ほんのりピンク この緊張の一瞬よあと一人で私とよ ステ
受話器を置いて 振り向くドアにまさか懐かしい瞳カード電話の長い人波 夕暮れターミナル あなたはまるで昨日別れたそんな風よ 変わらない居心地のいいまなざしは 少しせつなくなる程 「どうしていたの?」「元気だったの?」「新しい恋人(ひと)いるの?」でも何も聞かないまま笑顔ばかりを mm… つくった 気にしない顔 装う度に噂を聞かされたのよ泣いた夜さえあるけれど ずっとあなたに教えない 「急いでいるの」「待ち合
風の報(しら)せ春色 夜明けの街に夢の中でおびえる ガラスの天使 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれどほほにふれた風は 二度とはもうかえらない 風はとまり振り子が 時を告げてる夢が翳(かげ)る鏡に 明日の気配 ひとりの部屋に向かうよ みんな無口なままつかの間 眠る本当の私にもどるため 素敵な今日の終りを知らずにいたいけれど目覚める朝は決してこわくないと信じるの
家族の食卓に 湯気たててよりそうみんなで決めた 週末のメニューいつもの僕の椅子 見慣れた油絵にはみんながつどうよ 何もかわらずに 悲しいこと 苦しいことくもりガラスの向こう幸せなんてほんとはこんな夜の優しい家だね 今でも憶えてる テーブルの隅の傷泣き顔 叱る声 優しい想い出 明日の朝 目覚めることが楽しみならいいね幸せなんてほんとはありきたりさ つづくよつづくよ
なぜなぜ あなたは私のことをさけるほど 嫌いになったのか まだわからないのなぜなぜ 私はそれでも まだこんなにも好きなんて なんでかな描いた未来だけ 消えて行く なぜなぜ ホームで ガラスの向こう手をふった私に気付かないように 目を伏せたのなぜなぜ あなたの隣りにいた女のコ辛そうで 悲しそうでなんにも言えなくて見送った なぜ? なぜなぜ 今夜は雨ふりなんだろう笹の葉の小舟のように 頼りなく ただゆらゆ
So close your eyes.てのひらさしのべ鼓動の速さをお互いに 確かめTrue love comes soon不思議なえにしを感じためぐり逢いの神秘 今でもふとした仕草にも ときめき止まらずにきれいな額に 前髪が はねて風に 揺れた愛なら静かに祈るもの 心寄り添い涙もいつかは報われる
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスどんな時にも忘れないでどうぞ望みを叶えてくださる言葉スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディディリアンディリラーイ… 世界のすみずみへ行きましたどこの国でもこの言葉を話せばみんなほめたたえるあなたの言葉はすばらしいぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスどんな時にも忘れないでどうぞ望みを叶
流れる川の彼方に光の女神が立つ怒れる時は鎮まり水辺に闇がよせる 今日の糧を得てただ明日のみ思い 命は繰り返される遥かな祈りの中で