路地が淋しい こんな夜(よ)はいつも決まって 顔を出す外はシンシン 白い雪お燗は熱めに つけましょか呑めば温もる 胸があるおちょこに揺れる 酒の春 酒の春 とうに別れた 人だけど何かあったら すぐわかる左手酌の 一人酒今夜は暖簾を おろしましょう酔えば話せる 事もあるおちょこに注ぐ 酒の春 酒の春 きっと気付いて いないけど花を飾って 待っていた酒の肴は ニシン漬け優しい所も 変わらない呑んで静かに 
「さあさ手拍子 お手拍子これがおんなの 夢まつりだよ」 一つ…夢を見る時はいえいえお代は いりませんたった一度の この命咲いてみせましょ 夢見ましょ二十と四時間 ワッショイショイ咲きたい放題 見放題北の女の 北の女の 夢まつりだよ 二つ…夢を見る時はいえいえ年など 聞きませんだって人生 めぐり逢い咲いてみせましょ 夢見ましょ花から花へとワッショイショイヒラヒラヒラリと 蝶のよに北の女の 北の女の 夢ま