終わりと言う字に 負けないで生きると言う字に 勝てばいい出来るはずだよ 貴方には昔覚えた 腕がある言って泣かせる 言って泣かせるそんな女房に 二度惚れた いいことばかりは つづかない誰でも一度は 落ちるもの甲斐性なしだと いわれても陰で支えて どこまでもついて行きます ついて行きますそんな女房に 二度惚れた 灯をもとめて 二十年涙と笑顔の 繰り返しいつか来る春 待ちながら命かけての 夫婦愛それが幸せ 
親孝行 したいときには いないもの老いを隠せぬ もつれる足で京都・大原・三千院たった一度か 手を添えてあれが最後の あれが最後のおふくろだった 他人のふり 見てといつもの たとえ癖そんなおまえは 我が家の恥と世間知らずの 哀しさよきつい母親だと 恨んだが強く優しい 強く優しいおふくろだった この歳に 何も芽の出ぬ 男だが耐えて忍んで 力の限り恥じることなく 生きて来た誰のおかげか 目をとじりゃ握るコッ