月を食らう闇は 地球(ぼくら)の影なんだよお伽噺みたいに あなたが教えてくれた 惑うばかりの私は存在を肯定された気がした 私を映した闇色の月怒りも焦りも包み込むように あなたが死ぬときは 私も連れてってね温もりだけ残して 未来においてかないでね 速度上げたあなたの左側でそっと 願った 祈りを映した闇色の月ごらんよ 二人は今そこに在る 私を映した闇色の月怒りも焦りも包み込むように