空に挑む一羽の 鵺は風を斬る傷を負った夕陽よ 彼方に去れ 逢魔が時 無常の鐘は鳴り響く影が揺れて お前の姿となる 炎の瞳の 優美き獣この手でお前に 刻印 きざめるのか 魂を 焦がしてくれじりりと 燃え残る飢餓戦いは 修羅の宴生と死との境涯 見せてくれ 瞼の裏灼熱つく 六道にひとりやがて迫る至福に 胸が高揚ぐ 炎の吐息の 優雅な獣お前の全てが 俺を求めるのか 魂を 陶酔わせてくれくらりと 破滅への眩暈戦いは 阿