あなたがいつか 話してくれた岬を僕は たずねて来た二人で行くと 約束したが今ではそれも かなわないこと 岬めぐりの バスは走る窓にひろがる 青い海よ悲しみ深く 胸に沈めたらこの旅終えて 街に帰ろう 幸せそうな 人々たちと岬を回る ひとりで僕はくだける波の あのはげしさであなたをもっと 愛したかった 岬めぐりの バスは走る僕はどうして 生きてゆこう悲しみ深く 胸に沈めたらこの旅終えて 街に帰ろう 岬めぐりの
花嫁衣裳に身を包みマーガレットを胸に抱き君はむこうの窓辺にもたれてる 白いスーツのすそのたけ気にしながら僕は一言幸せになろうね もう四年も前のこと若い二人を祝ってくれた教会の鐘は今も幸せを告げるのか 朝 目が覚めたら台所でコトコト包丁の音がする僕は忍び足後ろから抱きしめた 歳月だけが何故過ぎてゆく二人もいつか子供じゃなくなる小さなすれ違い もう四年も前のこと若い二人を祝ってくれた教会の鐘は今も幸せを告げるのか