私はあなたの 心がほしい涙でつつんで 大事にするわ恋する自分を 素直に口であらわす言葉は これしかないわあなたの眼に 私なんか子供としかうつらないのは 分かっているのそして無理に 大人ぶって背のびすれば嫌われるのも 分かっているの私はあなたの 心がほしいお別れする時 お返しするわ私はあなたの 心がほしいかわりに何かを あげてもいいわ誰かが横から 汚れた指で奪ってゆくよな 不安な気持あなたの手に 触
A gold needle and silver threadこれさえあればどんなものでも繕えますかあなたの突如のさよならは私の心を引き裂きましたA gold needle and silver thread静かにすれば切れた月日も繋がりますかあれからすっかりばらばらで明日と昨日が仲たがいですA gold needle and
嵐の前の海は くもった鏡みたいねふたりの愛に どこか似ている先が見えない体をかけめぐる 胸さわぎはやっぱり今夜 あなたを失くす前ぶれでしょうか Ah―――港へ帰る船を カーテン越しに数えて黒いシルクの 服に着がえてあなたを思うありふれた恋なら 笑えるけどはじめて明日を 賭けた人よそれだからつらい Ah―――雨の匂い 雲の色 涙の予感センチメンタル・ハリケーン今夜は荒れそう嵐の前の街は 寂しいゴース
海のみえる小さな停車場がひとり歩きの初めですおもいつめたわけではありません私は元気です昨日までの気持捨てるためにいつか本で読んだ遠い街を新しい地図広げ探してみます新しいしあわせを探しに行きます精いっぱい愛していたけれどあなたのことは忘れます朝一番電車に乗りましたキップを握りしめ昨日までの気持捨てるためにいつか本で読んだ遠い町を新しい地図広げ探してみます新しいしあわせを探しに行きます昨日までの気持捨
口紅のついたカップをあなたのシャツに 投げつける鼻歌に悪口のせあなた待ってやるつもりおきがけの言葉はあまりにも あたしを傷つけだめよ! それきり放っておくなんてこのままじゃ(なきそうよ)許せない(さみしさで)愛し方 うらおもて Woo―――あの頃のあなたはまだかけだしだった ギタリスト歌うこと忘れたシンガーそれがあの頃の私そのうちにきっといいことが も一度あるさとあなた私に 今をくれたけどつかれた
気まぐれな潮風に声をかけられた気がして振り向けば誰もいない泊まってるギリシャ船昨夜(ゆうべ)の男の笑顔と焼けた肌思い出すわBlack tight skirt女の一生は小さなホックのかけ外しBlack tight skirt女の幸福は優しい手つきのかけ外しあゝ人よりほんの少しそれが少ないだけよブラディー・マリー 血のお酒流し込む喉は渇きで笛みたい音がするわ眼の色や肌の色それぞれ違う男が移り香を残して
今夜も灰色の猫がだまって私を見ているトタン屋根に寝そべってのぞいてるわ 私の心をあんたに言われなくたってわかるわ こんな毎日がよくないこと それなのに笑ってるわ 私の姿を今日も うその涙を流し実はおなかの中で笑い男(ひと)の優しさを手玉にとりいざというときに逃げた私あんたみんな見てたのねあんたも女の猫ならすこしはわからないかしら不幸せが人間をいつのまにか変えることぐらい髪をとかすその手を休め胸にぽ
愛しているからどんな噂も恐がらない気になるとすれば辛いあなたの立場暗い空で星がまばたきしているふたりにうなずいて愛し合うとは信じること 耐えることたとえば貝のように知らない浜辺に流され冷たい波間で眠る私はあなたと結ばれたい愛しているからどんな人にも邪魔されない淋しくなったらそっとあなたを想うガラス窓を雨がこっそり訪ねるふたりをいとしんで愛し合うとは泣かないこと 祈ることたとえば貝のようにやさしい誰
あざやかな光ふりそそぐ夏の日なぜか心さみしい………おぼえていますかあの日陽に焼けた素肌見つめあった夜明け光とともに消えたまぼろしだったのね熱い恋は引きずり込むのが恐いとあなたは妹みたいに見守るなんてやさしすぎるわ罪な嘘なのあなたおぼえてますかあの日あなたの我まま聞いてあげた夜明けはるかな空へ消えたかもめのようなのね恋の日々は溺れていくのが恐いとあなたはともだち同志にもどろうなんてやさしすぎるわ罪な
スパンコールは ダメだわ光るビーズも 派手すぎる足を棒にして 歩きまわるの涙色した ドレス探しが赤やピンクに目移りばかり(Why dont you cry)ブティック デパート 貸衣装泣いてるひまなど今はないの(Why dont you cry)レース シルクに ベルベット知らせは突然 喪服さがし渡る世間の 嘘だわ人の噂は 色眼鏡喪服の女が 綺麗だなんてルージュ落として マニキュアもせず黒いベ
窓開けて 風をチョット おくってよ洗ったまんまの 髪を梳(と)かすだけだからおくれ毛に頬摺りを くりかえしくりかえしおしゃべりつづけて だるそうなくちびるでバーボンの 酔いをモット 下さいなあなたは酔わずに いつものジンロック町へは行かないで お願いよここに居てよくない事がある 占いが出たからよお膝を貸して 横たわらせて私は愛に抱かれて 抱きかえしたい眠るふり だけでヤット…眠れないいつもと同じ 
あなたの日に焼けた 姿が近づいたかすかに潮の香が 私をくすぐった海をみつめていた舟にもたれていた風にふかれていた燈台つづきの浜辺あなたの日に焼けた 姿が近づいたかすかに潮の香(か)が 私をくすぐった名前も知らない 初めてのひとなんにもいわない それだけのひとでも恋ね確かに恋でした。髪がみだれていた服がはだけていた砂が眠っていた入陽は紅(くれな)いの色あなたの足跡が はるかに続いてた小さな悲しみが 
あなたの吐息が やわらかく私の体に ふりかかる眼かくしするよな 星明かり乾いた唇 触れる音やましい気持ちの 混じらない浜辺のくちづけ 潮の味激しく高鳴る この胸で受けとめたいのよ 倖せを――愛されるより 愛したいひとりの少女として 素直でいたい私の昨日の 悲しみがあなたの瞳に 消えてゆく沖ゆく小舟の 影もなく乾いた唇 海の色心がひとつに とけてゆく浜辺のくちづけ 風の中どんなに多くの 言葉より涙で
陽を浴びてプラタナスが新しい芽をふく春彼と私の間のわだかまりが消えたの淋しさに凍えていた唇を赤く染めて彼の広い胸めがけぶつかってゆくの長い冬だった 私達の恋は悲しい噂を聞いていくたびも泣いた愛される倖せより愛するその苦しみを私は今選んだの自分のこの手で――足もとにのびる影もやわらかく感じる春彼と私の間に何事かがおこるの疑いに曇っていた灰色の瞳をあけ彼のひらいた心に飛び込んでゆくの暗い冬だった 私達
ベネチアのガラス細工に異国の光が漂う飾り窓 のぞき込んでは時を超えてく 夢とイマージュ私を連れてって 見あきたこの町からブギウギのリズムも 踊り疲れたからロックンローラーの シャウトさえ聞きあきたわ壊れてる時計はそのまま引き出しの中にしまって灰皿の 吸いがらの山も汚れた部屋に 置きざりにして私を連れてって どこでもかまわないわ気ままな道行きは あなたがリードして気ままな旅立ちに 手を振りTake off
覚えていますか この貝の色覚えていますか あの潮の音覚えていますか この貝の色美しく清らかな 想い出の色覚えていますか あの潮の音燃える火に向き合った 想い出の音歌島の燈台に 小さな灯(ひ)がともる愛し合う目印の 小さな灯がともる生きてゆくための 淋しさや悲しみがそっと浮かんでます この海の上覚えていますか 小さな写真お守りに差しあげた 私の写真覚えていますか あのひとのこと疑いや悪口に 傷ついた
そろそろ街に薄着が目立つわた雲浮かぶ季節が来たわふたりにとって今年の冬は長くて暗い想い出でしたあなたをひとり占めにしたいと思ったから泣く真似もした死ぬ真似もしたそしてあなたを傷つけた許して下さい 私は馬鹿でした二度とあやまちはくり返さない自分に嘘をつかないことが尊いことと初めて知ったふたりにとって今度の春が本当の意味の始まりなのねあなたの深い愛を確かに感じたからぶたれてもいい倒れてもいいいつもあな
夢見る頃を いくつか過ぎて花吹雪の下 私がいる制服を着た 乙女達の弾んだ会話に微笑んでる過ぎゆく時の追憶よりも迎える季節の重さを想いながら今、人生が厚い扉を開いて二人にその姿を見せる山や河や谷や海 丘や森や空……そして愛 愛に賭けるあなたこの手を離さないで死が二人を 分つまで死が二人を 分つまで出会いの頃の 記憶たどれば春霞色のセピア・トーン幼いままの 淡い恋がやすらぎの中で 育っていた不思議な時
ひとりきりだと思う?そうね 最後にはそうでしょうひとりぼっちだと思う?いいえ たくさんのお友達青春っていくつまで胸に太陽また昇って朝が来るたびごとにそうよ 生れ変われるあいだ愛するという事は?そうね その人のため生きる愛されるという事?そして 自分のために生きるこれからどこへ行くのはるか希望の翼に乗って夜が来るたびごとに光り 輝く星の国へI was born もう一度Star is born again
暮れない街の壁にもたれて音を消したTV黙って見てる無口を通り過ぎてせつなさだけ今はあなたに男と女を足しても引いても0(ゼロ)になる答えが哀しい抱きしめて……ひび割れるほど硝子の若さ その破片で傷つけたいのあなたを泣かされたあと薔薇を手折って月の床に赤い花びら散らす若さは意味もなしに軽い罪を犯すものなの歓び哀しみ足しても引いても0(ゼロ)になる二人が淋しい抱きしめて……息が切れるほど私の胸の吹雪で今
いつもの朝の ニュースよりも正確にやってくる垣根越しの あのひとの姿縞模様の ランニングシャツどんなに 汗をかいていてもいつも 涼しそうな 顔つきくずさないでどこのひとか 知らないけれど風のように走り抜けるいつもの朝の 私の日課郵便ポスト見るふりして 伸び上がって耳をすませば 聞こえてくる あの足音がどんなに 汗をかいていてもいつも 涼しそうな 顔つきくずさないでどこのひとか 知りたいけれど楽しみ
訪ねる人はいつも 見つからなくてようやく探した住所の ドアをたたくと小さな子供がでてきて言うの「あっち」「あっち」会いたい人は何故か 行方不明でまったく連絡つかずに 困っていると背中の曲った老人 指で「こっち」「こっち」あっち こっち あっち こっち どっち どっちあっち こっち あっち こっち どっち どっち私が訪ねたのは もしかしたらあっち こっち あっち こっち生と死の間行きたい場所がすぐに
別れの季節の悲しみを生れてはじめて知りましたしるしをつけたカレンダーもうすぐそこに来ています蛍の光が歌えない 涙でつまって歌えないあのひと卒業して行くのめそめそしていちゃいけないわ私も中学三年生明日からやさしいあの声もとってもすてきなあの顔も逢えないなんて思えないそこまで春が来てるのに蛍の光が歌えない 涙でつまって歌えないあのひと卒業して行くのさよなら云えなきゃいけないわ私も中学三年生蛍の光が歌え
恐くない 恐くないあなたとだったら 何でも出来る離れない 離れないあなたとだったら 何処でも行ける稲妻みたいな 赤いひらめき私の躰をかけめぐる生まれて初めて 人を愛して私の心は乱れそう今こそ私は 変ってゆくわカラを脱ぎ捨てる惜しくない 惜しくないあなたが望めば 何でも捨てる破らない 破らないあなたとだったら 秘密は守る悔やまない 悔やまないあなたとだったら 何でも耐えるローソクみたいな 燃える炎に
OH, Mr.ドラマー・マン on my mindOH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年俺の友達の話なのさ笑わないなら話してあげるバンド・ボーイにゃめずらしいけど背の低いやせた少年だった好きな女がいたらしくてねそりゃもう毎日ごきげんだった貧乏暮らしも苦にならないし夢があるよと笑っていたけどOH, Mr.ドラマー・マン on my mindOH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年あの日は何故か無口
いちょうの木の幹に ナイフの刃の先で名前を彫ったのを 覚えてますかあなたが怪我をして 小指の傷口に唇あてたのを 覚えてますかぶっきらぼうに 好きかと聞いたあの時の顔 あの時の声ただくりかえし うなずいていたあの時の胸 あの時の愛あなたがいたから 私は誰にも恥じない青春を過せた気がします日暮れのブランコを 二人で向き合って大きくこいだのを 覚えてますかあなたのふところに 振り落とされまいと体をよせた
青い木の実が熟れるように乙女ごころが紅くなるセーラー服の胸の奥があなたを恋して痛くなる大人に一歩踏みこんでゆらゆらゆらゆれる 初恋時代恋を恋するとしごろとひとは誰でもそういうの素足で駈けて追って行くの私のこころは恋ごころ大人に一歩踏みこんでゆらゆらゆらゆれる 初恋時代少し危い綱渡り背のびしてするくちづけよ涙が頬をこぼれ落ちて小さな秘密抱きしめる大人に一歩踏みこんでゆらゆらゆらゆれる 初恋時代
FRY ME TO THE FANCY MILKY-WAYFRY ME TO THE LOVELY SPACEFRY ME TO THE
もてたいための ロックンローラーあなた動機が不純なんだわ金髪美人のグルーピーいつもはべらせ歩いてる人の曲には ケチつけてスーパースターを気取っているけど何かが違うわかっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこかっこばかり 先ばしりロックンロール・ウィドウロックンロール・ウィドウいい加減にして私あなたのママじゃない人目気にする ロックンローラー金の指輪を右手にしてるシャウトするのがエクスタシーのれ
今日こそ私 勇気を出すわ子洪じゃないわ 勇気を出すわあなたの我ままきくわ私は大丈夫―でも恐いのよめまいがするわ 震えているわしっかり私をつかまえていて!あなたのために 素直になるわ大人の秘密を さぐってみるわ誰にも負けない愛で二人は結ばれる―でも恐いのよめまいがするわ 震えているわしっかり私をつかまえていて!