おもいで酒は涙の誘い水酔えば会いたさあゝつのりますあなたの愛にも一度まみれたい燃えて花咲け恋花火この胸に 忘れることが出来れば楽なのに遠くなるほどあゝ好きな人あなたの愛にも一度まみれたい未練流れるおんな川雨の夜 あなたの愛にも一度まみれたい夢もあしたもいらないわあなただけ
夜更けの雨があがるまで今夜はここで飲んでいたい明かりも消えたあの部屋にひとりで帰る勇気もないし酔えるほど飲めぬお酒でも淋しいこころが急がせる もう一度逢いたくて想い出川を渡ります別れても愛してる未練が寒い恋やどり クラスをなぞる手を止めて冷たい雨の窓を見る哀しみひとつ飲みほせばあなたに今日もたどり着きます淋しさがドアの開くたびにあなたを探して振り返る もう一度逢いたくていつもの酒場で飲んでますあなたから
好きだよなんて いえるかよ昔気質が 売りものの男でいたいと 強がりいって背中を向けた わからずやあぁ意地で別れた あのひとと夢のつづきが 見たかった 失くしたものの 大きさにあとで気がつく お馬鹿さん一歩も二歩も さがってあげりゃ心もきっと 開けたろあぁヘンな奴でも あのひとと夢のつづきが 見たかった 涙でお酒 割りながら遠い汽笛に 愚痴こぼすいま頃どの駅 どのあたりかと訊いても返事 ない夜更あぁこれ
逢わずにいれば よかったけれど…あなたがくれたピアス今も耳に光る 震える様に時間(とき)を止め 見つめ合うたび余計にせつない愛してると言わないで 誰かを傷つけるだけ想い出には帰れない ひとときの恋は幻 女の嘘と 男の秘密ドラマは始まらない胸の深い場所に 眠らせるだけタクシーを 拾うあなたの背中は遠くて愛してると言わないで あなたも臆病だからこわれるほど溺れても ひとときの恋は幻 愛してると言わないで 
曲がりくねった 夜を走り抜けてあいつを振り切り 町を出た今なら 痛みもわかるさ苦い涙も 覚えてきたからあんなふうに 我武者羅(がむしゃら)にずっと 生きられたら…青春は風の中 人生の通り道誰もが探す 幸せと違うけど 未来(あす)が見えずに 苛立ち吐き捨てたあの海の碧(あお)さ 忘れないタバコの 煙の向こうにふと蘇る 懐かしい記憶不器用な 生き方も全て 夢のカケラ…青春は風の中 人生を振り返るほんの少