笑顔が眩しすぎるから耳を塞いだここには僕の居場所はないのだな ただ、ただ僕は泣きたかった笑うことに疲れ果てた 見上げた先には果てしのない夕暮れ世界の終わりが来たみたいな色で気付いたら僕は涙を流していた息をするように どうやら僕は独りになりたかった誰にも解って欲しくなんてなかった いっそ、いっそ僕は消えたかったでも本当は生きたかった 見上げた先には果てしのない夕暮れ言葉に出来ない なんか凄い色で気付いたら僕は
傍にいない 君はいない 一人きりで思い出した あの日のこと なぜ今更 咳をしても 響いたのは 乾いた音溢れ出した からっぽの中 溺れそうだ 眠れない夜 闇が化けて 襲いかかる息を潜めて 夜に溶けて 夜明けを待つ 傍においでよ闇が誘う 夢を見てた まどろんでた ここはどこだ溢れ出した からっぽの中 溺れそうだ 繰り返す夜 過去が化けて 襲いかかる耳を塞いで 唾を飲んだ 夜明けはまだ 傍においでよ闇が誘う あの日の
あの子の顔は浮かんできても名前が思い出せないんですが 夕暮れへんろ道は鈴の音が響いていた何時かの夏の光景 何時かこの唄をこの景色を忘れていき何もかも思い出せずその事さえ気付かないだろう 何時だかあんず飴食べながら祭の人の海を泳ぎながら 東京にて風景が灰色に見えてしまうのは僕の目が曇っているのだろうか 夏の陽や冬の朝や土と風なんかの匂いを何時の間に忘れたのかもう僕には思い出せず 記憶は昨日見たおぼろげな夢のよう
いつからだろうか いつ死んでもいいやと思うようになったのは いつからだろうか どろどろに酔って夜眠りに落ちる時このまま目が覚めなけりゃ そんな事を考える 死にたいわけじゃない でも生きたいわけでもない色のない暮らしをただ塗りつぶしてるだけ いつからだろうか めんどくせえかどうかそれがすべての基準で息をするようになった このまま生きても似たような明日が似たような昨日にすり替わっていくだけ 泣きたいこともない 
雨が降りそうだな君が息をしなくなったあの朝みたいだ夏が燃え尽きていく最後の蝉も今朝に死んだ 何処へも行けないまま新しい明日が僕の心を置いていく 未来 未来 未来 未来信じていた どこかではでも ただ未来 未来 未来 未来立ち尽くしていただけだった僕はただ 何度も同じ夢を見るんだよ君が笑っていて 僕は思ってしまう何もかも悪い夢だったんだってそして目が覚める度からっぽになる 何もないまま新しい明日がただの昨日
眩しくて華やかで、でも新宿の夜は寂しかったこんなにも綺麗に夜の雲が見えるのはこの街だけ これだけ人が歩いてて賑やかで、なのに寂しかった刹那より近くて那由多より遠い距離僕は目が眩んだ 誰も知らない世界の真ん中で誰もが気付かれないように泣いていた生きているだけでもう奇跡みたいだ欲しい物はいつだって見えない物 誰かがぶっ倒れていた誰も何も言わなかった僕も何も言えなかった那由多より遠い距離僕は目を逸らした 君も痛
心をごまかして笑う度に見て見ぬふりをして笑う度にあの日々の灯がひとつまたひとつと遠くなる いつからか何のためかもう忘れてしまったよ目指す道も帰る道も それでも君が今日も笑っているそれだけがまだ僕を歩かせてる戦うべき場所へ 守り抜くべき人へそれでも君が生きる明日があるそれだけがまだ僕の背中を押す戦うべき場所が 守り抜くべき人が 間違ってるのか正しいのかさえわからないまま夢を見続けたたくさんの人と出会い別れ
気楽にいこうぜ 息抜こうぜがんばりすぎても苦しくなったら 意味がないじゃん楽していこうぜ ルービロポッサ アワアワ ヒエヒエオツカレサマルービロポッサ アワアワ ヒゲヒゲイイノミップリデスネ がんばることを がんばりだすとしんどくなるから楽しいことを 楽しむことをがんばりたいよね ルービロポッサ アワアワ ヒエヒエオツカレサマルービロポッサ アワアワ ヒゲヒゲイイノミップリデスネ がんばったんじゃん それ
夕方の馬鹿デカい公共団地を見るのが好きだ窓に次々と灯っていく明かりそこに匂うそれぞれの暮らしの気配それは俺がどこかで失くしてしまった懐かしい何かを彷彿とさせて寂しいような切ないような言いようの無い感覚が胸に空いた穴を吹き抜けていく 空には紫色の雲が藍色の夜に飲み込まれようとしていて車のヘッドライトが狭い路地を猛スピードで通り過ぎる数十センチ隣の死の臭い、ありふれた場所に潜み獲物を狙う闇蜘蛛の糸のよう
ゆっくりと時間だけは過ぎて僕の周りも慌しさを帯びて 何時の間にか伸びすぎた身長に僕の心は取り残されていくようで 透明な空へ吸い込まれていくあの飛行機雲みたいに広がる世界を見下ろせたならああ、僕はどんなにちっぽけだろう そう言えば君はいつも背伸びをして早く大人になりたいって呟いていたっけねえ 透明な空へ吸い込まれていくあの飛行機雲みたいに広がる世界を見下ろせたならああ、僕はどんなにちっぽけだろう