まだ古の記憶は 消えず時を超えて 君へと辿り着く 花びらが舞い降りて次々 水面を染める「わが身世にふる ながめせしまに」ああ 君は何処 夕陽を纏う 後ろ姿を忘れた日などない この流るる川が出逢う時愛し君に再び逢えると信じて 最後のひとひらが 散って季節廻り 景色が変わっても色褪せずに君へと溢れだす 辛く儚い旅をずっと続けられるのは君も探してくれていること感じられるから 優しい風は あの日と同じけれど今は一人 ふ
焦がれて大輪の花 輝き照らさる横顔冷たいその手握りしめ 境内を飛び出せば 火照る頬も艶やかに 恥じらうこの恋心よ秘めた想いを伝えろと火花が騒ぎ出した 誰も真似できねぇ手八丁今世紀無二の口八丁(ハッチャケぃ!)オラ どした? ソラ どした?ヨイ!ヨイ!ヨイ! 今 乾いた心潤すのは その心意気(ちょっちょっ見てちょーよ)四角四面 櫓を取り囲むように(ハッハッハッハッ)溢れ出す人の波に飲み込まれて遠ざかる君よ
桜は散っても 土になり 花を咲かす 輪廻(りんね)だね魚は果てても 石になり 姿残す 転生(てんしょう)ね 不思議だね 宇宙に生まれた 万物は 生きた証 刻むのね千年過ぎても 鮮やかに その名残す 小町花 さすがだね 夢と知りせば 風和らぎ 光に包まれて十二単衣(ひとえ)のまま 愛を待つ 伝説小町 舞い降りる 泣いてる女は いまどき古い そうだよね(そうだよね)頼(たよ)らず委(ゆだ)ねず阿(おもね)な