浪花裏町 名もない花が寄り添い合って 咲いてます…人生は 苦労が百なら 幸せひとつ世間の冷たさ まともにうけて笑顔で耐えます 母娘花(ははこばな) 南新地の 赤提灯は母娘が生きる 夢暖簾(ゆめのれん)人生は 苦労が百なら 幸せひとつ愛想がよければ お酒もうまい肴(さかな)は十八番(おはこ)の 母娘歌 母がそだてた 小さなお店『辛抱』背中(せな)に 文字隠れ人生は 苦労が百なら 幸せひとつ日だまり恋しい
お上の風は 冷たくていとしい人を 苦しめるむごい仕打ちだ 解き放さねばやるぞ この身を 銭にすればいい…おんなが命を賭けたとき夜霧にまぎれて ふるさと棄てた… (セリフ)「お役人さま。それは最後の喰い物です。それまで取りたてないで下さい。お願いです。」…あれから水ばかり…もう、死ぬしかない。わが子の首に手をかけたとき、「かあちゃん 死ぬのいやだ。」オオ、ごめんよ。許しておくれ。こうなれば生きる道は、ただひとつ。わ
恋しくば尋ね来てみよ和泉なる信太の森の 恨み葛の葉 死する命を 助けられ情けを受けしわが身なり縁の糸の いたずらに嘆いてみても帰らぬことと恨みますまい 嘆くまいひとり静かに身を引きますと白狐葛の葉 泣き別れ せめて夫に一筆なりとも書き置きしようと唐紙そばに 近よりて一筆書いてはほろと泣き二筆書いてはわっと泣き三筆四筆と 書くならば硯の水は 濃うけれど落ちる涙で アン…淡くなる 契り結んだ はずなのに親子別れの 悲しさに泣いて
嵐 渦巻く 京の街夜空を焦がす 大文字明日を夢見る 若者が今日も流すか 血の涙そんな男に 惚れましたおりょうはあなたの女です 三条小橋に 雨が降る寄り添い歩く 男女連れ明日の日の本 信じてる男龍馬の その夢について行きますどこまでもおりょうはあなたの女です 維新の夢を 半ばして私を残し 何故死んだそんな貴方が 憎らしい一夜の肌の