朝日が海面(うみも)に きらめいてあの夢この夢… 幾重に寄せる楽しかったわ 子供の頃の秋のお祭り 手踊りが…ふるさとさんふるさとさん ありがとう生まれて良かった この町に 瞼の奥には 友の笑顔(かお)淋しい時ほど… 元気をくれた海で遊んだ 想い出連れてみんなあれから 何処行った…ふるさとさんふるさとさん 会いたいナぁ鴎と待ちます 港町 早池峰さんへと 手を合わせ幸せ祈るの… この子の明日小さな暮らしの
船のデッキを 雪空(そら)から叩く暴れて吼えてる 喧嘩波面舵取舵 度胸でさばき網をぶち込む 男の漁場女房子供が 命綱五臓六腑を(ぐいと!) 締める神酒(さけ) 痛みなんかは 仕事で飛ばす鍛えた二の腕 血が滲む百戦錬磨の 荒くれ船も南無や八幡 大漁祈願女房子供の 飯のため凍れ漁場の(ぐいと!) ど真ン中 鴎騒げば 勝負の海だ破れた網ほど 愛しいぜ生きてる魚が 激しく踊り銀鱗(ぎん)の花咲く 男の漁場女房
怒涛(なみ)の拳でヨー 殴られながら 俺も一端(いっぱし)海の男の面構え 右で舵とり 左で飯を沖の戦(いくさ)場(ば) 近いじゃないか<ドッコイ>度胸が華だよ荒らくれ漁師の 一番船だ 頑固おやじのヨー 苦労が沁みた 船体(ふね)の傷さえ今じゃ漁場の誇りだぜ白髪交じりの お袋さんへ海の手柄を 見せよじゃないか<ドッコイ>二代目漁師の意気地がはためく 大漁船だ海の稼業にヨー 惚れ込む俺を 何も責めずに 無事
海 海 海の 飛沫(しぶき)をかぶリアの夢この夢 ぐいと取り戻せ 海 海 海に 血潮を炎(も)やし 三陸漁師(おとこ)が 生きる度胸船 暴れ龍神 吼えよと儘よ みちのく根性(こんじょう)見せてやる 日本の漁場を北から南みんなで揚げたい大漁旗みんなで揚げるぞ大漁旗ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン(ハイハイ)みちのくみちのく大漁旗 みちのくみちのく大漁旗海 海 海の 朝日を拝み ビン酒撒いた