東京/両国のてまり唄「向こう山に鳴く鳥は」(墨田区両国) – 寺尾紗穂

向こう山に鳴く鳥は
ちいちい鳥かみい鳥か
源三郎のみやげ
なにょかにょもらって
きんざしかんざしもらって
一羽の雀のいうことにゃ
父さん母さん聞きやんせ
私が大きくなったなら
上野のお山に店出して
ござが三枚むしろが三枚
合わせて六枚烏の行水
羽がバタバタ狐の嫁入り
まずまず一貫おん貸し申した