残照 – 宮野真守

さまよいながら探すのは
すり抜ける様な
風任せな君の心

突然なんかじゃないんだ 偶然でもなくてさ
君の瞳 僕に向けてと願ってる
あの“当たってはくだけろ”なんて言葉だって信じて
今日も希望の糸 手繰り寄せるように

高嶺の花だって
奇跡も起こせるんだって
言い聞かせてまた
くじけそうで負けそうな僕に
Bye Bye

さまよいながら探すのは
すり抜ける様な
風任せな君の心

空染める残照は
暮れる僕の胸を照らして
また夜が明ける

運命だったねっていつか その手を握ってさ
いつもの帰り道を寄り添って歩いたり
でも現状は想像以上に単純ではないよな
君の返信ひとつ 遥か遠い幻想

またねと歩き出した
背中を抱きしめられたら
行き場の無い叫び
一人夜の空に放って
Bye Bye

戸惑いながら信じるのは
透き通る様な
ただ真っ直ぐな君の瞳

星光る群青は
枯れた僕の胸を焦がして
また朝が来る

真っ白な未来の恋に
描くのは何色だろう
明日目が合って 笑い返してくれたなら
この想い 伝えよう

さまよいながら探すのは
すり抜ける様な
風任せな君の心

さまよいながら信じるのは
突き抜ける様な
ただ真っ直ぐな恋のカタチ

君が染める残照は
暮れる僕の胸を照らして
また明日を待つ
また夜が明ける