ひとり旅 – 子門真人

まぼろしの みどり求めて
ただひとり 燃える荒野を
しあわせを 知らぬ男が
馬の背に ゆられて行くよ
ラララ ラララ ラララ

砂あらし 吹きまく中に
思い出の 涙かくして
よろこびを 知らぬ男が
つむじ風 とばして行くよ
ラララ ラララ ラララ

星ひとつ 遠く仰ぎて
ふるさとを 捨てていくとせ
悲しみを 知らぬ男が
北風と ならんで行くよ
ラララ ラララ ラララ

わが友は 流れる雲と
花ひとつ 川のささやき
淋しさを 知らぬ男が
かげろうに まじって行くよ
ラララ ラララ ラララ