いつくしい日々 – 姫乃たま

しらじらと 夜と紙が明ける
行き止まり 見越し 返して ああ
しらじらと あくびしてみても
終わらない 少しおやすみ

テーブルの縁が
茎みたいに酔いどれ 歪み

すぐに
バッカスがやって来て もうすぐ天国
はじまる白昼夢 乾杯 さよなら

身体が離れていく
心は歌う くりかえし
言葉が崩れていく
たましい まあるい まわっている

バッカスがやって来て もうすぐ天国
はじまる白昼夢 乾杯 さよなら

いつくしい日々をまだ見てる

バッカスがやって来て もうすぐ天国
はじまる白昼夢 乾杯さよなら
バッカスがやって来て 世界はおしまい
それでも構わない 私にさよなら