神様のいたずら – 太田裕美

新幹線の「のぞみ」で京都へ
文庫本手に
顔あげたらあなたが立ってた
指定席に隣り合わせた偶然

確率を計算して
さよならは二年前
運命のあやつり糸
ねえ背中に見えない?

神様のいたずら Fu Sha la la…
(しゃくにさわるけど)
神様のいたずら Fu Sha la la…
(内心、嬉しい)

君の作るカレーが時々
食べたくなるよ
泣かせることぽつりと言うのね
遠回しに言葉のサイン投げて

今 時速300キロ
幸福に向かってる
でも一度ほどけたのに
蝶結びは出来るの

神様のいたずら Fu Sha la la…
(冷たい素振りで)
神様のいたずら Fu Sha la la…
(内心、はしゃいだ)

本当に深い愛は
結ばれないことが多い
その理由を風の中に
訊いてみても神様は答えない
(新幹線の「のぞみ」で京都へ)
あなたも同じ
宿命のページめくる
予感がして怖いわ

神様のいたずら Fu Sha la la…
(しゃくにさわるけど)
神様のいたずら Fu Sha la la…
(内心、嬉しい)
神様のいたずら Fu Sha la la…
(しゃくにさわるけど)
神様のいたずら Fu Sha la la…
(内心、嬉しい)
神様のいたずら Fu Sha la la…
(しゃくにさわるけど)