今夜本当のさよなら — 因幡晃

最終電車のベルが 冷たく響くビルの間に
心を吹きぬける風 満たされない日をくり返す

やり場のない淋しさ あの日君を傷つけたまま
ひとりでも生きれると 強がり言ったもどれない夜

woo~good-bye もっとましに愛せたら
woo~good-bye 違う朝を抱いただろう

ひたすら若さにまかせ 越えられない夢を追いかけて
苦さをいやという程 おもい知らされたこの街に

君の名をつぶやけば くやしいけれど本気で泣けた
これでもう終りさと くだけた星に ため息ひとつ

woo~good-bye 昨日までのあこがれよ
woo~good-bye 夜の河に流れて行け

woo~good-bye あの日言えなかったから
woo~good-bye 今夜本当のさよなら