君はいつだって 現状に満足できないふうだね過去に縋ったって 張りぼては取れて無くなってるよエタノール滴ってた言葉たちが 尖って聞こえた気がしたのは思い込みなのさ独創の呪文と嘯いた 見飽きたテンプレートなんか 届かないさ 青春の景色は遠い街に変わったでも過去にはなっていない10代と現在が連鎖した時空で真っ白な小人だった時間が 君にも僕にだってあったはずなのにどこでドス黒い赤に染まってしまったんだろう 
デコイだった恋でバターになってお別れ皮肉屋はユーモア気取ってニューナンブぎった逃走劇あひるぐちした愛で光った街並みは眠らない花言葉知ったかぶりして背伸びのきみはどうしようもなく 苦いコーヒーと塞翁が馬 無邪気にほころぶ細い目で青い血管が艶(いろ)っぽいよ boy 非常にいけない気がした 嫌いな訳じゃない でもバラードは唄わない御託が唾液と絡まって 拡声器越し 丑三つ時ありったけ欲しがってたから彼奴も彼の
ここは雨がふる おいで傘のなかへ 低血糖が祟って心臓が戸惑ってる素敵な体温 微睡みたいのつれない街できみを見かけたよそっと鼓膜触ったよ きみに雨がふる おいで傘のなかへ つま先からぜんぶ脱皮して改札口で笑ってる蛇ネビュラの痣 嘲る技 粘膜の中で絡まってる空き地から駅ビルが生えてくる旅先で焼きそばパンを探す えにぐまの罠乾燥した肌に赤錆が染み込んでいく 最適解がハマって ゼリーの雨が降ってるかたちじゃないの
ずっとほころびだらけで気づいた時は手遅れ染み込んで今さら消せないさやっと取り戻したけど 平気なのは見た目だけそんな簡単にはいかないか なんでこわれるの どうしてなおせないのかな小人が騒ぐ声 搖れる過去 脳裏が バイアスで塗り替えてる夏の海燕が 番いで翔んだ よごれて見えた かくもこの時代が よごれてた過ぎた日の青さが よごれてた やっぱ心臓が止まるまで 最後のひと呼吸までレコーダーに吹き込んで果てようか な
マッチを擦って要らないを荼毘に付す新聞紙の種火に焼べた木がパチンと鳴く マッチを擦って不甲斐ないを荼毘に付す不貞腐れた燃え方で黒い煙が目に染みる 見たことのない文房具を買おう使い方は知らないけれど マッチを擦ってたらればを荼毘に付す消せない燻り恥じて火照る顔が熱くなる よく晴れた日に洗濯機をまわそううまく乾くように 知らない店でコーヒーを飲もういつもの味と違うけれど
でもたられば くちをついて出た呪いの詩が 宙を舞って墜ちた みじかい夏 声殺して因果惜別の詩は 地べたに転がった 人それぞれのつくり笑いで鉛の日々に 地面を這ってる I have to go but you don’t know any赤い糸を編んで ほら あまのがわYou gonna take it on your
化石になってる 恐竜は死んでいたきみのくちの形に 見惚れてしまったよやさしさを食べさせてあげる 憎しみを味わわせてあげる 記憶の深くで赦しを乞う時間油粘土みたいにこびりついているまちがいを見つめて生きてる また1つ掛け違えてしまったよ ご覧よ 誰も彼も皆 同じリズムで踊ってるはてなを感じたら疲れるから気づかないでよ 壊れちゃうから 魔神が立ってて 新宿が燃えていたいやらしい目に絆されて 許してしまったよ
海が聴こえる街 母の後部シートで真夏の匂いに燥いだ犬が吠えてた 父は作業場で口笛を唄ってるあのこに負けぬよう背伸びをして過ごしてた きみと出会ってから 猫が好きになったよおかしいねって笑ってる 雪が聴こえる街 時間は白く染まる真冬の匂いに燥いだ犬が吠えてた 吐いた息を見上げ独りで過ごす夜も気に留めないくらい僕らはもう大人だけれど きみと出会ってから 嘘が下手になったよおかしいねって笑ってる
どっかで拾った100円ライターのガスが小刻みに揺れてる液体と気体のあいだ どっちにも寄りたくない気持ちだぐにゃぁっと曲がるラバーポール蹴って脚に意味のない感覚と時間を持て余す登下校の時間いつの間になくしてしまったんだろうか keep it tight 痛い 君の方が殺生 got set show敵は誰だ?君はどっちか?ってちょっと結構まじで解んねえわ そうさ 赦せない過去を並べた騙し絵恋人たちは膨らんで 唇がほ
きみのことを見ているよ ぺらぺらのしろいおばけまるい目をまあるくして ほら きみのことがすきなんだ チーズバーガーを買ってきたよぼくのぶんもきみが食べていいよカップうどんは5分たったよふぅふぅして冷ましてから食べてね きみがしんだらぼくもしぬ ぺらぺらのしろいおばけでかいくちをでかくして でも しんでるからしねないや ソバガラのまくらもとめざまし時計は切っておくよこわいゆめにうなされたらきっと助けにゆく
この火種を 消し忘れ 全ての物 焼け落ちたら…薄笑みを浮かべたまま モク燻らす 五月蝿いから とめてくれソーシャルロックンロール聞き飽きたら歩けば風が歌うぜ 雨がほら叫ぶ 非凡な事に揺られても 辛辣な言葉言われていても禁断の宮殿(コート)を揺るがすそんなものは 何ひとつ無いのさ 悲しいから やめてくれ 信じるとか 裏切るとか絆と言わないでくれ 耳が腐る タバコの火が 消える時 明日がまた 音を立てる「楽し