想い出を 置き去りに旅立った 北ウイングふたり暮した あの街も雲の下 みえなくなるわあなたを過去に できるでしょうか心の糸を 切れるでしょうかこんなに遠い ミラノの空までついてくる面影 ゆれて切なくルフラン 哀しみのルフラン 教会の 鐘がなる夕暮れの サンタマリアもしもあなたが 一緒なら胸おどる 異国の街よ二人の恋は 終わりでしょうかさよならだけが 答えでしょうかこんなに今も 愛しているのに過ぎ去っ
レトロの煉瓦の 小さな酒場ドアを開ければ そこに眠る過去くゆらす煙草の 煙のむこう哀しく別れた あなたが浮ぶシャイニングシャドー 心横切るシャイニングシャドー 切ない影よ廻れ 廻れ 想い出つれて帰らぬむかし センチメンタル輪舞曲 ピアノが流れる あの日のように歌はダミアの 暗い日曜日愛していたから 傷つけあって傷つくことさえ 幸せだったシャイニングシャドー 今も眩しくシャイニングシャドー ひきずる影
君の置いてったペルシャンブルー昨夜(ゆうべ)静かに息絶えたあれから二年待ち侘びて 子猫のような無邪気さで横浜裏町花咲町 赤いパンプス履いていた横浜裏町花咲町 ハマのジョークはシャレにもならず港出る船気にしてる 幸福ならばそれでいい 君の置いてったダイアリー優しさだけで生きていた強い男のおもいやり もっと捧げてみたかった横浜裏町羽衣町 戻るおんなと行(ゆ)くおんな横浜裏町羽衣町 この街のあたりよくある
都しぐれがひき逢わす霞(かす)む水面(みなも)の橋のうえ涙まじりのこの頬に傘をかざしてくれたひとすみだ川通り雨冷えた心に灯りがともりゆらり浮かんだ 恋は恋は恋はかりそめ あなた鞄(かばん)は大きめできのう辰巳にいたという笑顔やさしいその瞳ふっと寂しさ見せたひと吾妻(あずま)橋走り雨どこか似たよな思いをかさねあの日愛した 恋は恋は恋はうたかた 背中丸めて靴ひもをかたく結んだ長いゆび生きていたなら幸せがき