緑の大地を 踏みしめて空を見よう 見上げよう夢が 希望が立ち雲のように湧いてきて大空を 駆けるよ連なる 山脈の頂きの(頂きの)雪をみよう(みよう) 見上げよう夢が 希望が 虹の輪のように(虹の輪のように)きらめいて 大空に 拡がるよ緑の大地を 踏みしめて空を見よう 見上げよう夢が 希望が大鷲のように羽ばたいて大空を 駆けるよ(駆けるよ)駆けるよ 駆けるよ
ほほえみ交わして 語りあい落葉を踏んで 歩いたね並木のいちょうを 鮮やかにいつかも夕日が うつしだしたねさあ 出かけよう思い出のあふれる 道を駆け抜けさあ 語りあおうすばらしいぼくらの 夢の世界を小鳥のさえずり 聞きながらはるかな夕日を ながめたね小川の流れも 澄みわたりいつかもぼくらを うつしだしたねさあ 出かけよう思い出のあふれる 道を駆け抜けさあ 語りあおうすばらしいぼくらの 夢の世界を
未知という名の船に乗り希望という名の地図を見て夢という名のコンパスで未来を訪ねる冒険者心に鍵はかからないいつでもいっぱい開いておけばはるか銀河の彼方から未知という名の船が着くちょっと不思議も ちょっと疑問もちょっと悩みも 訪れる未知という名の船に乗り勇気という名の帆をはって愛という名の舵をとりぼくらはこぎ出す冒険者心はいつもパノラマだ楽しい世界を描いていればどんな小さい窓辺にも未知という名の船が着
歌え! 青い空に歌え! 高い雲に空は広く 限りなく 僕等の夢なんだ蝶は舞って 雲も流れ鳥は楽しく 駆け巡るああ 広い大空 自由に はばたけるなら僕も 飛んで行きたい どこまでも仰げ! 青い空を仰げ! 高い雲を空は光 満ちあふれ 僕等を照らしてる迷いながら 明日をめざし進む僕等の 行く手にはああ 広い大空 すんで きらめいている僕を 呼んでいるよな 白い雲つかめ! 青い空をつかめ! 高い雲を空の広さ
ときにはなぜか 大空に旅してみたく なるものさ気球にのって どこまでいこう風にのって 野原をこえて雲をとびこえ どこまでもいこうそこに なにかが まっているからときにはなぜか 大空に旅してみたく なるものさ気球にのって どこまでいこう星をこえて 宇宙をはるか星座(せいざ)の世界へ どこまでもいこうそこに かがやく夢(ゆめ)があるから
空を見あげて みてごらんきっと 飛びたくなるだろういまこそみんな 出発だはばたけ鳥よ 空高く空をのぞいて みてごらんきっと不思議な 国だろう七色の虹 わたの雲はばたけ鳥よ 夢のせて雲にさわって みてごらんきっとすてきな 宇宙船未来をめざし どこまでもはばたけ鳥よ 果てしなくはばたけ鳥よ 果てしなく