雨の道頓堀 – 古都清乃

あんたとわてが 泣くさかい
こぼれる涙が 雨になる
こんなに濡れて しもうたわ
別れがつらい 仲の橋
さいなら云えば いつ逢える
雨の浪花の 道頓堀に
真赤な恋の灯がともる

ほんまに好きで たまらない
浪花おなごの 恋の意地
どんなにつらい 運命(さだめ)でも
こらえてわたる ネオン川
二人でいたい ひと夜でも
雨の浪花の 道頓堀に
真赤な恋の灯がともる

あんたは わての命だす
今夜の雨に 流したい
昔のことも あるけれど
なんにも云わず きかへんと
あんじょう抱いて すがらせて
雨の浪花の 道頓堀に
真赤な恋の灯がともる

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