泣き笑いのエンジェル – 古市コータロー

海辺に続く道 夏の雲 ハンドルを握れば
タバコが煙いよと 窓開けて 不機嫌顔してる

わがままだけど 優しい瞳
かなうのなら 俺だけを見つめて

抱きしめるたび切なくて 悲しがらせてばかりだった
あの頃が今懐かしい

シャツを濡らしてごめんねって 泣き顔で微笑んだエンジェル
胸元がまだ乾かない

立ち昇る陽炎 青い空 FMが流れる
渋滞を抜けたら すぐそこさ 潮の香りがする

気まぐれだけど 無邪気な心
許されるなら 俺だけを信じて

髪を切ったお前にだって 気が付いてあげられなかった
今頃はそう誰かの女(ひと)

愛してるけどさよならって 別れたきり戻らなかった
あの夏はもう帰らない

抱きしめるたび切なくて 悲しがらせてばかりだった
あの頃が今懐かしい

シャツを濡らしてごめんねって 泣き顔で微笑んだエンジェル
胸元がまだ乾かない

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