ウイスキー – 古市コータロー

ウイスキーの瓶見つめる 昼下がりひとりきり
残りの酒気になってるのさ どうしようもないね

窓から見えるせまい空 電車の音が小さく聞こえる
サンダル履いて出かけてみようか 夏のうしろ姿が
そこにいるうちに

空が泣きそう 空が泣きそう 空が泣きそう
そんなもんなんだろうよ

読みかけの小説は 閉じたまま進まない
7ページで消えた男は もう出てはこない

つぶれた店の片隅に 現れたあの主人公
何を思い旅立つだろうか 夜の闇の中では
誰もわからない

君と会えそう 君と会えそう 君と会えそう
そんなもんなんだろうよ

空が泣きそう 空が泣きそう 空が泣きそう
そんなもんなんだろうよ

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