この胸のざわめき 恋人(こい)に走れば日暮れの街角 拾(ひろ)うタクシー波を打つ慕(おも)いに 口紅塗(ぬり)変え抱かれる予感にも 別れが見えてるあゝ一日分の 倖せだけで過去(きのう)を消して 生きてゆけるなら夢見る場所の 合鍵(かぎ)もいらない夜明けの窓の 明日(あす)もいらないそれも愛の 愛の形 青空と黄昏 ちがう生き方ひとつを選べば 誰かが傷つく哀しみの答えは 解っているけど自由になれないの 
この都会(まち)に 眠りの天使たちが遊びに疲れて 夜を運ぶ悲しみのベッドで 瞳(め)を閉じれば幼い昔へ 誰でも帰れる せめて愛する人が 隣りにいたら夢の中まで 連れていけるはず生きていることさえも 切ないなら泣いていいから心を抱きしめてひとりで 抱きしめて 人生は想い出 数えるだけ人肌恋しい 寒い夜は過ぎた日は いつでも綺麗すぎて涙のかけらで 飾りをつけてる せめて悲しい人が 隣りにいたら夢をわけあい