えとらんぜ – 原田悠里・弦哲也

高層ビルの 灯(あか)りの粒は
まるで宝石 散りばめたよう
都会はいつも 切なささえも
笑い話に 変えるわ
近くにいても あなたは遠い
夢をふりまく えとらんぜ
愛を気安く 口にするより
抱きしめたまま そばにいて

心の中を 着変えるなんて
たぶん誰より 不器用だから
この愛だけを 育てていたい
たとえ季節が 過ぎても
あなたの腕に つかまりながら
夢の筋書(すじが)き 描(えが)けたら
何もいらない 飾るものなど
贅沢すぎる この東京(まち)は

近くにいても あなたは遠い
夢をふりまく えとらんぜ
愛を気安く 口にするより
抱きしめたまま そばにいて