タイヨウはいつだって すぐそばにある ほどけた靴紐が 絡まって立ち止まるしゃがみこむ私を 何かがそっと撫でた 首筋に照りつける確かな温度が今日の私を 照らしてくれる明日の私を 支えてくれる タイヨウはいつだって すぐそばにある「一人じゃない」って 教えてくれる小さな花が 寂しがらぬように空飛ぶ鳥が 迷わないように 少し離れて咲く 儚げな花にだって等しく降り注ぐ “何か”がきっとあるよ 傷口を包み込む微かな温