鮮明な赤の緞帳を引く歓声の中 舞台へ上がる 全て予定調和の戯曲狂いは無い絵画の様に たった一字が欠けた時に結末は変わる呆気無い程に それが 物語 夜に隠したambition greed朝が来る前に放て無邪気に散り降る羽染まるべき色は白か黒か知らない 知りたい木霊するostinato誰か聴いて 誰か応えて仮初の日々はもう要らない 曖昧な空に境界を引く木々が眠る 火点し頃に風が攫う次のシナリオ主役を探す 終演後も歓