星降る前に洗った髪を君は夕焼けで乾かしていたね心の隅に吹きくる風はほんのちょっぴり幸せのかおり 首をかしげてほほえむ君の仕草は誰かにほめられたかい愛することは一度じゃないとわかっているけど無口になるね 宵待草にこぼれる砂は君と旅立つ約束のようさ指から指へこぼれる砂に君の瞳が光をはねる 遠い想い出ふりむかないよ明日のすき間に君がいるから愛することは悲しいこととわかっていても旅立つことさ
あの緑のほほえみが 君にも見えるかいみずみずしい春のメロディー 僕が奏でてあげる 肩を寄せ 目を閉じてそっとぬくもりを歌おうか 幸せになろう幸せにするよずっとずっと 君と僕 あの夕陽の切なさが 君にも分かるかい心洗う 紅の意味 僕が教えてあげよう 手をつなぎ 靴ならし愛の小径を歩こうか 幸せになろう幸せにするよずっとずっと 君と僕 あの星座のささやきが 君にも聞こえるかい愛と平和のあのひかり 君にあげよう 見つ
疲れて眠るまで 冗談言って見舞いのみんな 笑わせたカーテンの部屋 遠い窓べに季節はめぐり 過ぎていった残されたのは 白いアコーディオンと尽きせぬ夢の 覚え書き涙隠して 微笑んでいた強情っぱりの 優しい女(ひと)通り雨 のち 晴れLa Vie en rose 君の細い指虹の彼方で そっと弾いてよ桜の空の 暮れるまで 最後の最後まで あたしのことを話さない日は なかったね孤独な心 推し量るにはきみはあまりに 
男が独りで 死ぬときは持ってゆくものは 何もない春なら 桜の樹の下で冷やの酒など あればいい面白かった 人生だけど生まれた前に 帰るだけさらば友よ Ah~ 一足先に借りはむこうで 返すから 男が独りで 死ぬときは残す言葉など 何もない秋なら 落葉の縁側で座ぶとん枕が あればいいいい夢見てた 人生だけど戻らぬ旅が 続くだけさらば妻よ Ah~ 二足後れいつかゆっくり 逢いに来い この世は終わる 人生だけど心の
この町は 小さいけれど「おかえり」の唄が 生まれる町あの川のそば あの屋根の下今日もきこえる おかえりの唄おかえり おかえりやさしい声に 包(くる)まれて元気になった 人たちの心が未来(あした)へ はずむ町だよ 無口でも 親父が背(せな)で「おかえり」の唄を 唄ってるよあの田圃みち あの鳥の声今日もきこえる おかえりの唄おかえり おかえり無骨な声に 励まされやる気になった 若者の笑顔がきらりと 光る
月夜の晩に 涙が溢れ頬をつたって ひと粒落ちた悲しいわけじゃない嬉しいわけじゃないただ ただ ひとりだけでずっと月を見ていただけ 月夜の晩に ため息ひとつ雲が雲を呼び 闇夜になった君が見えなくなる心が寒くなるただ ただ 優しさが隠れて霞んで見えただけ 月夜の晩に ふと口ずさむ学生時代の 初恋のうたどうしているのかな元気でいるのかなただ ただ ふるさとの思い出懐かしんでるだけ 風は風 雲は雲人は人 僕は僕
霧の彼方 高く低く浮かぶ手を伸ばせば 指をかすめ消えたもっとそばで感じてもっと強く抱いて欲しい高ぶるこの胸は 春の嵐のようむなしく夜は更ける 嫌いですか 花は月は私は涙かさね この身今につながるあなたは無邪気に笑いそれは嘘のないおもかげ出会ったあの頃の うたを歌ってやさしいあのメロディ 道の果てに 川の淵に立って身を投げても ひとり恋の夢路好きと云えば せつなくキスをすれば 悲しくなる季節はずれの花 
あなたと二人で旅をした 夏の日ひんやりと 心地よい散歩道で あなたの横顔そっと見た あの時木立からあふれて踊る光の輪より もっと たくさんのあなたへの 想いで私の胸が 一杯だったことを知っていますか 木の香りが 漂う テラスで何をお話ししたのでしょう あなたと二人で旅をした 夏の日陽灼けをした あなたのほほに吹く風はもう秋のにおいがして
一番星が 灯る西の空見上げて泣いた いまは遠い街 風の便りも 聴かないこの頃お元気ですか ただつぶやくだけ あの日に帰る道 心にありますかくるっと回って 迷って笑っていつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら懐かしい声が 聴こえてくるまで 流れる星を 追いかけた頃は果てない夢を 胸に秘めていた 好きだった人 思い出す丘にことしも白い 花が咲くんだね あれからどれだけの 月日が経ちますかうるっときちゃって 悔や
風がはこんだ 春の匂いに気づいていても 気づかぬふりで遠い思い出 木かげのベンチ時の流れに Woo~浮かんで届く白い恋文 はさまれたまま青いインクは 色あせながらはかない命 変わらぬ想い風にかざせば 蝶にかわるよどこに留まれど 君だとわかる静かにたたむ 一人の心いつかの春を 消さないように気づいていても 気づかぬふり 風がはこんだ 春の匂いに素知らぬ顔は もう切なくて遠い思い出 うららかな夢素直な髪に
その先が 果てしなく ぬかんるんだ道だとしても行かずにはいられないWow Wow Wow Wow 歩き出せ 太陽が 容赦なく 大地を焼きはらっても怖がっちゃいられない最初の 一歩が 肝心だ どこかに助けが いる人がいればためらうことが あるものか額から汗 それだけが まっすぐな心の 形なら 人間だったら そうなんだ人間だったら そうなんだわかってるだろう いまなんだどこだって行くさ きりがないどしゃぶりに 泣い
狂うほど酔いしれておまえを忘れたいだけさ幻さえいまは燃やしたいだけさ おまえを失くして夢にもはぐれたぜ 風をくらって 旅にでよう風をくらって 旅にでよう 安い酒のせいさおまえのせいじゃないさ弱いところみせて腹だたしいだけさ なきがらの心にゃ酒がしみてくるぜ 風をくらって 旅にでよう風をくらって 旅にでよう 風をくらって 旅にでよう夜が明けたら 汽車にのって 風をくらって 旅にでよう夜が明けたら 汽車にのって
笛にうかれて 逆立ちすれば山が見えます ふるさとのわたしゃ孤児 街道ぐらしながれながれの 越後獅子 今日も今日とて 親方さんに芸がまずいと 叱られて撥でぶたれて 空見あげれば泣いているよな 昼の月 うつや太鼓の 音さえ悲し雁が啼く啼く 城下町暮れて恋しい 宿屋の灯遠く眺めて ひと踊り ところ変れど 変らぬものは人の情の 袖時雨ぬれて涙で おさらばさらば花に消えゆく 旅の獅子
風に抱かれて 星を集めて夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び十五夜の月 勝る美(ちゅ)らしゃよ美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 踊り飽きたら三線(さんしん)抱いて 歌うは恋ぬ花島が世に連れても 忘(わし)んなよ島ぬくとぅ 春が過ぎても 鳴いたままだよ梅が恋しき鶯(うぐいす)夏が過ぎても 咲いたままだよ君が愛しき故郷 橋がかかって 町がかわって うるまが離れても肝込(ちむく)みてぃ歌うよ
素肌に片袖 通しただけで色とりどりに 脱ぎ散らかした床に広がる 絹の海 着ていく服が まだ決まらない苛立たしさに 口唇かんで私ほんのり 涙ぐむ あなたに会う日の ときめきは憧憬よりも 苦しみめいてあゝ 夢一夜一夜限りに咲く花のよう 匂い立つ 恋するなんて 無駄な事だと例えば人に 言ってはみてもあなたの誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡みれば灯の下で 笑ったはずが影を集める 泣きぼくろ あなたに会う日の と
マキシー それがお前のあだ名さマキシー お前は馬鹿な女さマキシー 夢を見たことがあったろうマキシー 二人で金をもうけて青山にでっかいビルを建てておかしな連中集めて自由な自由なお城を造ろうと マキシー 俺今まじめに働いてんだよマキシー 風の便りにきいたけどマキシー どうして自殺なんかしたのかマキシー 睡眠薬を百錠も飲んでさ渋谷まで一人で歩いていってネオンの坂道で倒れたって馬鹿な奴だったよ お前は最後ま
雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から窓の外は何にも見えない 見えない約束を信じてた 約束を信じてた昨日の夢は 終わるよ 雪の上に 足跡続くよ 続くよ私を連れてゆこうと あなたは言ってたのに足跡を追いかけて 足跡を追いかけて昨日の夢は 終わるよ
飛べない鳥は 眠らない夜明けの晩に 空を見る Oh翼売る店 見つけてもお金じゃ 買えない… 夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好きハイヒールの女たちは言うガラスのハートで 子供が産めるの 飛べない鳥は 歩きだすダイヤモンドは 拾わない Oh指輪贈って 愛しても別れは 来るから… 住んだ日からみなしご TOKYOが好き誰も家(うち)へ 帰らないと言う今夜もあの部屋 灯りがつかない 泣いているよあの娘(こ
麻の衣だけ 肩に巻きつけた少年と 僕と二人で 遠い旅をしていた天に連らなる 山の谷間から流れ来る祈りの声に 少年は立ち止まるごらん あれが僕の村だここは 君らの失くした国 草の実を食べて 鳥と語り合い人々は 愛にあふれて いのちさえも分け合うやがて少年の 姿かき消えて大地への祈りの調べ 僕の胸にささやくそうさ 思い出してごらんここは 君の生まれたところ ラーラーラ はるかな時間(とき)のラーラーラ 霧
めぐり逢った あの頃の激しさも遠い夏の日々も 想い出 たった一人 君を愛してるのに言葉さえも 掛けなくなった 時間(とき)は切ない 幼さを奪って夢を叶えて 人生を知れと言う あんなに Ah 君のことを 髪を切った 君の誤解を知って涙流し 走ったことも 疲れきった僕に 微笑みかえす今の君に 何故かすまない 時間(とき)は切ない 大人へと誘われ愛に漂い 人生を知れと言う あんなに Ah 君のことを 雨は降る 雨は降る
妹よふすま一枚 隔てて今小さな寝息を たてている妹よお前は夜が 夜が明けると雪のような 花嫁衣裳を着るのか 妹よお前は器量が悪いのだから俺はずい分 心配していたんだあいつは俺の友達だからたまには三人で 酒でも飲もうや 妹よ父が死に母が死に お前ひとりお前ひとりだけが 心のきがかり明朝お前が 出ていく前にあの味噌汁の 作り方を書いてゆけ 妹よあいつは とってもいい奴だからどんなことが あっても我慢しなさい
名も知らぬ花 咲く街角を口もきかずに 見送ってくれたね弓のかたちの 橋のたもとで君は涙を 袖でこすってたよ 裾の切れたズボンが男の子のようだねああ ああ 夢がわらいかける上海DOLL 異国の上海DOLL 想い出さ 君の言葉は 鈴の音のようメモに漢字を 並べて会話した髪をおさげに 編んではほどき照れてるときの 無意識の仕草 昔栄えた街に大陸の風が吹くああ ああ 不意のノスタルジア上海DOLL 異国の上海D
若さにつまずいてベソをかいたあの夏の日 毎晩恋しくて北へ向かうバスに乗った あの街を出る時に胸に誓った父のような大人になって帰ってくるからと 太陽通る道通いなれた海岸線 昔に戻るのさ走りながら家に向かい 久し振り会う人は誰も優しく風のように両手拡げて迎えてくれるだろう この街を出る時は気付かなかった薄紫 花が咲いてる誰かを待つように
風の中で遊ぶ子供 遠き日の自分に 帰れたら穏やかな また生き方が どこかにあったはず人を愛し 悩むことが 人生だと誰かが言うけど青空は 青空のまま 心に映すだけ夢の時間 巻きもどす 若さより今が 輝いて 生まれ変われたら 恋の中で眠り続け 哀しみの終わりに 目覚めれば平凡な また一日が 幸福と感じる愛は自由 追憶(おもいで)より ひと粒の涙が好きだからさよならは さよならのまま 心に残すだけ夢の時間
優しすぎる貴方のまなざしが別の女映して逃げている馴染みのお店も潮時と人影がまばらに席を立つ 酔えなけりゃ内気な人だもの嘘つきになれないままだもの笑ってジョークにしてあげる消え残る時間の中 泣かせないで 泣かせないでせめてあの扉をくぐるまで泣かせないで 泣かせないで恋が騒ぐから 夜更けの振り子が悲しげに揺れている ためらいは湿った空の下止まらないタクシー待つ歩道いつもと変わらぬ接吻のさよならが欲しかった 泣か
あの日の空よ あの日の夢よ去りゆく日々を 知っているのか君を愛して 深く愛して時を忘れて 抱きしめていた 激しい雨に打たれても心傷つき倒れても愛することを 信じることを忘れずに 生きてゆきたい 時の流れは いくつもあるさそのひとつだけ 君と過ごした あの日の海よ あの日のうたよ波に消された 僕等の涙貝がらひとつ 君にあげるさ僕の心と 想ってほしい 激しい雨にうたれても心傷つき倒れても愛することを 信じるこ
この街を出てゆく今は何を残してゆけばいいあの娘と二人で見るはずだった映画の切符も要らなくなった 荻窪二丁目 裏通り今頃あの娘は新聞受けに今日の夕刊投げ込む音を僕の帰りと間違えている この街を出てゆく今は何を忘れてゆけばいいあの娘の涙もちぎれて消えた思い出クルクルまるめて捨てた 荻窪二丁目 裏道りどこかの窓から幸せそうなカレーライスの匂いがいつか僕の心を急がせている 荻窪二丁目 裏道りどこかの窓から幸せそうなカレ
あの時も着ていた 紺のポロシャツ僕はまだ捨てられず 今年も着てみる セーターを脱ぐ頃が 今年もやって来たひき出すをかきまわし ポロシャツを取り出す紺色のポロシャツは 少し切ないよ君との想い出が 浮かんでくるから 車をとばして まだ肌寒い海を眺めに 二人で行った僕の部屋で バーボン空けて君と酔いつぶれたこともあった あの時も着ていた 紺のポロシャツ僕はまだ捨てられず 今年も着てみる 街の風 まだこの腕に 少
黄金色の 木の実ひとつ 香ってるヴェランダには金の光 寄せている あの遠い国で そっと呼んでいるどこかでなくした 白い小石波がころがした 小さな傷あと指でなぞったら夜のうちに そっと返そう 黄金色の 木の実ひとつ 熟れている夜更けの空窓を開け 眠ろう あの遠い国に そっと置こうすぐに叶わない ガラスの夢鍵はかけないでいつでも 悲しいとき手に取れるようにいつか 時が満ちるその日まで 鍵はかけないでいつでも 
人知れぬぶどう畑に ゆく夏の影を求めてもう一度生きてみようと 道だけを探しに来たよ 青銅の裸像を抱きしめるようにあなたの冷たさを胸が覚えてる みつばちが風に舞ってる 手を出せばさされるけどもう一度夢に向かって このうでをさしのべたくて 青銅の時代を渡る旅人はありったけのやさしい瞳をしてるさ 人生を知り尽くしたと 笑うのは思い違いさ峠へとつづれおれてる 山道の先は見えない 青銅の時代を渡る旅人はありったけのや