信じられないことばかり ずっと海辺に向かう道 そろそろ日も傾いて 残された時間よりも もっと今この瞬間にすべてがある気がしている 話もせずにスピードをあげるだけ簡単さ この夏は 幸せになれるかしら いつか誰もが忙しそう 気のあう仲間に電話してとんでもないことが起こりそうな不安が君のこと 大人にする 密やかに 嵐の前に 宵の風に乗って遊ぶのさ 果てるまで 話もせずにスピードをあげるだけ簡単さ この夏は
曖昧だったり しぼんだり望遠レンズの見る光何億光年 旅したら電飾の未来 願いは何だっけぼやけてしまうね漂う プリズムのどこかで
触れるそばから輪郭は消えページの余白に落書だらけ 眠らない二人 言いかけたこと通りすぎる星 大きな弧を描き 彼方へ 見えない線をまたいで進むくわえた煙草がくすぶる銀河 しがみついたまま かけらばかりでも歩き出す人に 言葉は重すぎる いつだって 眠らない二人 言いかけてたこと通りすぎる星 大きな弧を描き 彼方へ
軽快で心地よいテンポが あなたへ届けるメッセージ愛を歌う聞き慣れぬ声は ほんのちょっとくたびれていて あの人 いつも笑っているわけなどないの それでもまたたきながら燃える灯に目をふせて 偶然に見つめあう温度は そう情熱と呼ぶにはまだ退屈も物憂げな景色もよみがえる 音の隙間に あの人 今日は泣いているわけなど言わないけれど一人じゃ何もできやしない僕はここで ほおづえついて あの人 いつも笑っているわけなどな
ずっと浮かれてる のぼせるほど長い日の終わりにもつれあい 千鳥足のままでもかまわないかまわない 息を止めて 今そっと忍びこむプールサイド 遠く離れてく 君のすべて忘れずにいられるこの時間が続くのなら 何度でも閃き繰り返し 何食わぬ顔 ほら軽やかにチークタイム 歌いだす人 今日のお別れを惜しむよりも早く
もう一度だけふり返れば あれは街の灯 夢の中離さないで やがてかなしいことも終わる惑わせて なんとなくすべてがなつかしく見えるのは 君のせいさ今はそれだけ まだ騒がしく行き交う人 追い越しあの頃が遠くなる戻らぬ日々 すぐにこだまさえも消える うわのそら 混ざりあう 二人の弾む息 温かい血の色さどうかこのまま忘れないで そのまなざし
あなたは飛びたつ 銀色の翼でうんざりしてるのは僕にでもわかるさ もうバカンスは終わり 気がぬけてほこりまみれさとり残されたのは僕だけ ついたり 消えたり よそ見をするたび風切る体とうらぶれた面影 ああ バカンスの続き 目を閉じれば終わることなく呼びかけても遠くかすんで もうバカンスは終わり めぐりあい吹きぬけていく静まりかえった海の先まで
もうここにはいない人たちどこかで楽しくやっていてくれここにはいない一人にそう いつかは僕も そこらじゅう痕跡残して後には未来があるとしてそうだとして(glow glow glow) ねえ 鏡に映らないのはどこかに心を忘れたからか影すら売りとばしてそう ここまで来たが そこらじゅうまぼろし踊るよ後には未来があるとしてそうだとして(glow glow glow…)
空っぽの路地 塗りたてのドア僕はよそ者 ここじゃ誰より名前を教えて 見たことのないもの歌に変われば 調子外れの鮮やかさだけやけに心にこびりついてるしおれてしまえば ふざけすぎたことまで少し照れくさい