惜別の唄 – 北島三郎

遠き別れに たえかねて
この高殿(たかどの)に 登るかな
悲しむなかれ 我が友よ
旅の衣(ころも)を ととのえよ

別れといえば 昔より
この人の世の 常なるを
流るる水を 眺(なが)むれば
夢恥(はず)かしき 涙かな

君がさやけき 瞳(め)のいろも
君紅の 唇も
君が緑の 黒髪も
またいつか見ん この別れ

コメントを残す