仁侠 – 北島三郎

義理に泣かされ 情に追われ
何処に立場も 無い身体
人道無限の 仁侠道は
鷺が鴉でも 悔いはない
忍と仁義に しがらみ賭けて

死ねと言わりょと じたばたすまい
どうせ預けた この命
一つ浮世に 二つの世界
馬鹿と云わりょと この胸は
女心にゃ 分るものか

月を浮かべた すみだの岸を
片手拝みに 詫びて行く
男同士が 肩寄せながら
何も云うなよ その先は
俺とお前の 道は一つ

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