俺のこの手を この手を握り負けちゃ駄目よと 泪の声が駅のホームで 見送る母のやせた身体が この目に浮かぶ母は俺(おい)らの 母は俺(おい)らの守り神 人の情けと 情けと恩は大事にしなよと 自分の為に決めた道なら がまんの坂をのぼりきりなと 叱ってくれた母はいつでも 母はいつでも守り神 辛い浮き世の 浮き世の川を渡り切るのさ 迷わずめげず親に学んだ 真(まこと)の一字辿りつくまで 命の限り母は俺らの 母
汗と涙で 鍛えた身体何があっても くじけはしない耐えた 耐えた耐えた証の 花が咲く向かい風なら まともに受けて行(ゆ)くさ男の 夢街道 続くこの先 段だら坂を回り道でも 焦らず進め雲が 雲が雲が乱れる 荒れ模様雨に変われば 濡れるもいいさ行(ゆ)くさ男の 夢街道 厚い情けに 涙が落ちて人の優しさ 知らされました星が 星が星が明日の 道標(みちしるべ)夢が誠に 輝くまでは行(ゆ)くさ男の 夢街道
タワーの灯りを 見るたびにあの日のことを 思い出す夢を語った 赤坂あたりあんなに幸せ だったのにあぁ、どうして どうしてどうしているか…ネオン東京 酒場のブルース 肩寄せ歩いた 御堂筋一つの傘で 濡れながら愛を誓った 曽根崎あたりあんなに愛して くれたのにあぁ、こころが こころがこころが痛む…ネオン大阪 酒場のブルース 涙をこらえた その瞳未練が残る 博多川恋を振り切り 天神あたりあんなに尽くして く
かわすな ひるむな ためらうな心が折れても 立ち上がれどんな大きな 試練でも気持ちでぶつかれ 越えて行け前に前に また前に 飾るな 気取るな 手を抜くな痛みは互いに 分かち合う夢を抱(いだ)いて 頑張れば熱い絆の 力湧(わ)く前に前に また前に おごるな 迷うな 恐れるな照る日曇る日 世の習い努力重ねて 実を結ぶ命の限り 走り抜け前に前に また前に
ハァー 昇る太陽 燦々(さんさん)と変わる時代の 幕が開く何があっても いつだってどんとそびえる 富士の山みんな揃って 晴れやかに日本全国 令和音頭(れいわおんど) ハァー 花も咲きます 鳥も鳴く春夏秋冬(しゅんかしゅうとう) 賑(にぎ)やかに夢は見るもの 掴(つか)むもの先を急ぐな 慌(あわ)てるなみんな揃って 軽やかに日本全国 令和音頭 ハァー 家族仲良く 助け合い暮らす幸せ 朗(ほが)らかに泣く
娘に甘い 男親嫁いだ後も 気にかかる一年ぶりの 里帰り会えばなぜだか 照れくさいたとえ名字は 変わっても娘は娘 いつまでも おんぶに抱っこ 肩ぐるま夕焼け空の 秋祭りおまえの笑顔 母さんにどこか似てきた 近頃はたとえ幾つに なろうとも娘は娘 いつまでも 夫婦(めおと)の絆 大切に元気でいれば それもいいおまえはいつも 頑張り屋身体(からだ)いたわり 無理するなたとえ離れて 暮らしても娘は娘 いつまでも
男命を みすじの糸にかけて三七 二十一目くずれ浮世かるたの 浮世かるたの浮沈み どうせ一度は あの世とやらへ落ちて流れて 行く身じゃないか鳴くな夜明の 鳴くな夜明の渡り鳥 意地は男よ 情は女子(おなご)ままになるなら 男を捨てて俺も生きたや 俺も生きたや恋のため
過ぎたあの頃 いま振り返るはるか遠くの 故郷(さと)の道情けの糸に 支えられ夢追いかけて きた俺さいつか幸せ 届けたい 母の便りは 元気の薬飲めば力も 湧いてくる想い出だけは いつの日も心のなかに 咲いている受けた優しさ 返したい 変わる世代を 確かめながらいまを信じて 前を向け二度とは戻れぬ 人生は一度限りの 運命(さだめ)道生きた証を 残したい
辛さこらえて 鍛えたこの身負けてたまるか 引くもんかそれが男の 誠なら右に左に 山坂越えて昇る朝日に 夢のせて 七つ転んだ この俺だって後の一つを 杖にしてそこで男が 磨かれる泣くな騒ぐな くよくよするな恥じぬ明日を 掴みたい めぐる季節も 幾春過ぎて計り知れない 遠い道それも男で 耐えてきた我慢ひとすじ 生かされながら熱い心で 立ち上がる
岩を背中に 根を張りながら雨の潤(うるお)い 命の支え負けてなるかと 見上げれば越えた幾春(いくはる) 数いくつ耐えている強い姿は 男松 前を見ながら あせらず行けと母のやさしい 笑顔が浮かぶ照る日曇る日 世の習い風に叩(たた)かれ あおられて耐えている強い姿は 男松 過ぎた昨日は 振り向かないで夢は明日に 持てばいい生きる厳しさ 苦しさをそっと教えて くれる幹耐えている強い姿は 男松
風に吹かれて 揺れながらまねく暖簾の 裏通り今日も馴染みの 居酒屋で呑んで交わした心許した 演歌(うた)仲間酔えばふるさと 思い出す 花の咲く春 遠くても待っているよじゃ 日が暮れる仕事帰りの 一杯で愚痴はよしなとさとす優しい 演歌(うた)仲間赤いネオンも 微笑んで 辛さ寂しさ 耐えながら夢はこの手で 掴むものぐいと冷や酒 呑みほして決めたからには進むだけさと 演歌(うた)仲間明日(あす)は希望(のぞ
逢えてよかった 肩抱きあえば音沙汰(おとさた)なかった 月日が埋まる昔なじみの この居酒屋で今夜はとことん やろうじゃないか Wow-wow-wowふたりで落とした 涙のあとがある 逢えてよかった 心配したぜおまえの噂(うわさ)が とだえて二年何も言わずに いつもの席でグラスに浮かぶさ あの日のままの Wow-wow-wow絆という糸 結んだ友だから 逢えてよかった 俺たちふたりたとえりゃ春待つ 辛夷
時の旅人よ 風の呼び声を聞け うつろわざる魂で この時代(いま)を生きろ 嘆くなかれ 恐れるなかれ 一筋の祈り やがて大河となり 海原を渡り 大地に光放つだろう 生まれしものに 生命(いのち)が在り 生きてるものに “鼓動”がある
天に届けよ ふるさと太鼓バチが火を吹く 汗が飛ぶ明日(あす)へ踏み出す 祭りだよ日本列島 北から南祈る幸せ 末広(すえひろ)に 男魂(いのち)の ふるさと太鼓聞けば力が 湧いてくる苦労涙を はねのけて日本列島 四季折々に愛と笑顔の 花よ咲け どんと響けよ ふるさと太鼓大漁豊作 願い打ち夢だ元気だ 根性だ日本列島 津々浦々に未来(あす)に希望(のぞみ)の 虹が出る
祭りだぜ~!(ラッセーラ ラッセーラ)(ドッコイショ ドッコイショ)笛に煽(あお)られ 太鼓が跳ねる大和心が 熱くなる (セイヤー セイヤー)北も南も 西も東も ドンドン♪ (ドンドン) 酒も神輿(みこし)も 山車(だし)も花火も ドンドン♪(ドンドン)ドンドン♪日本列島 お祭りだ! 祭りだぜ~!(ラッセーラ ラッセーラ)(ドッコイショ ドッコイショ)祭半纏(まつりばんてん) 揃いの浴衣踊る宴は 花盛
苦労という名の 種まかなけりゃ芽も出ぬ花も 咲きはせぬ辛抱我慢の いばら道ここで逃げだしゃ 負けになる俺はおやじの 心を継いで継いで男の恩返し あんたのいちずな 夢の手伝いさせてと ついて 来たお前明るい笑顔に 励まされやせた背中に 詫びている夢は必ず 咲かせてみせるそれがお前に恩返し 怒鳴られ叱られ 今俺があるあの手のぬくもり なつかしいこの道選んで 悔いはない一生修業さ 人生は負けてたまるか くじ
風がもつれりゃ 吹雪に変わる時化(しけ)は覚悟さ のっけから海の男は 根性一途行手(ゆくて)さえぎる でっかい波を軋(きし)む舳先(へさき)で 砕いて進む度胸勝負の ヨイショ 大漁船だ かかる飛沫(しぶき)を こぶしでぬぐい肌をさらして 網を打つ地獄廻(まわ)りの 頑張り船だのるかそるかは 承知の上さ意地と我慢の 潮焼け顔は北の漁師の ヨイショ 血潮がたぎる 沖のカモメに 別れを告げて帰る潮路に 舵を
月を見てたら 逢いたくなったあ そうだろ そうだろ そうだろよ逢えば月夜が じゃまになるあ そうだろ そうだろ そうだろよ ひとめみたとき あの娘と決めたあ そうだろ そうだろ そうだろよ決めた時から 片想いあ
本当の職人仕事は 血を絞り骨を削って得るものだがんばろうぜ! なあ さぶよ ぐずとわらわれ あほうと呼ばれ耐えた修行の 日陰道だれもわかっちゃ くれないけれど曲げてくれるな さぶよ さぶ人も通わぬ 山奥に咲いた紅葉(もみじ)の こころ意気 ぐずでいいじゃないか 言わせておけよじっくり生きる辛抱と正直がおまえの宝だ なあ さぶよ 腕がものゆう 職人稼業やぼな身なりを 気にするなそれでいいんだ 人間らしく生
降り積む雪の その下で耐えて春待つ ふきのとう花の咲く日を 幸せを信じて支えて くれたやつこれからも 二人して生きて行こうな これからも 木漏(こも)れ日揺れる 昼さがりふたりのんびり お茶を飲むそんなおまえの ささやかなのぞみを叶えて やりたくてこれからも 離れずに生きて行こうな これからも 笑って泣いて 季節重ね明日に芽を出す ふきのとう詫びずじまいの あれこれを心で何度も 詫びているこれからも 
雪の降る日も 雨の日も竹は節目で 伸びてゆく人もまた 己(おの)れが道の一里塚確かめながら 行けばいいそこに出逢いも 彩りもああ…粛々(しゅくしゅく)と 行けばいい 月の世界に 憧れて竹に託した 夢もある人はみな 見果てぬ夢の夢灯りしっかと抱いて 生きりゃいい熱い想いを 温(ぬく)もりをああ…粛々と 行けばいい 花の咲くのは ただ一度竹は寿命(いのち)が 尽きるとき人もまた 上辺(うわべ)の花を飾るよ
泣いて笑って また泣いておまえと歩いた ふたり道短いようで 振り向きゃ長い重ねた月日の 五十年いつでも傍で 支えてくれてありがとう ありがとう なぁ おまえ 夢という名の 身勝手をだまって堪(こら)えて くれたやつかくれて涙 ふいてた夜はさすがに心で 詫びた俺今なら言える 照れずに言えるありがとう ありがとう なぁ おまえ 何がなくても 連れがある明日につながる 今日がある二人で同じ 想い出分けたおま
おまえと最後に 別れたあの日涙まじりの 茶碗酒(ちゃわんざけ)そしてひと夏 過ぎた秋おまえ今頃 どこにいるのやら窓を叩(たた)いた 夜半(よわ)の風あぁ 今一度 逢いたいなぁ 揃(そろ)いの浴衣(ゆかた)で 歩いた浜辺よせて返した 波の音細い肩先 あの笑顔おまえ一人で 泣いていないかと沖の霧笛(むてき)に 夜半の風あぁ 今一度 逢いたいなぁ 粉雪(こなゆき)舞い散る この身が寒い酒を呑(の)む手が ふ
ここでいいなら 頂上だけど先を見上げりゃ まだ中半(なかば)男なりゃこそ 他人(ひと)より重い夢を背負って 登りたい峠と言う名の 一生を 命綱より 離せぬものは惚れたお前の 心杖こんな男の 明日に賭けて共に歩いて 呉れるのか峠と言う名の 一生を 花と散るとき 男は見たい生きた証の 足跡を一歩一歩を 大地に刻み天を目指して 登りたい峠と言う名の 一生を
損か得かを はかるより嘘か真(まこと)で 動きたい自分自身に 嗤(わら)われる生き方だけは したくない男らしく 俺らしく いいか悪いか 言う前に好きか嫌いで 決めている自分自身が ためされるみんな承知さ 剣が峰男らしく 俺らしく 失くしたくない 夢ならば涙こらえて まわり道自分自身で 嗅ぎ分けたそんな標(しるべ)に
富士を背中に 東海暮らし生まれながらの ど根性義理と情けを 道連れに縞(しま)の合羽が 揃いぶみ清水港の あゝ男伊達 惚れて担いだ 駿河の御輿命預けて
何が不満で いじけているのか望みはいつでも 半分さまわり道こそ 人間をでっかくつくって くれるのさなあ 人生の 兄弟達よ 何がつらくて 泣きごと言うのか涙で咲く花 ありゃしないまわり道こそ 他人(ひと)さまの人情(なさけ)や熱さを 知るところなあ わかるだろ 兄弟達よ 何がこわくて 小さくなるのかひらき直りも 必要さまわり道でも あせらずに歩けばあとには 花が咲くなあ がんばろう 兄弟達よ
国後へ 国後へ 帰りたいよといいながら おふくろは 目をとじた岩にくだける 波さえも霧が晴れれば みえるのに帰れない 帰れない 母のふるさと いつの日か おふくろを つれてゆきたいあんなにも 好きだった ふるさとへいろり話に きかされた泊の山の
人の流れに 歩き疲れて残ったままの 君の 足跡ひとつ奇麗なものが 霞んだ時は思い出してごらん 街外れの景色 ときに迷いながら 見つける詩(うた)がある路(みち)に埋もれながら 生きてる種もあるいつか素顔に 花が咲くから いつでも夢は 夢のままだと堪(こら)えた胸に ぽつり 涙が落ちた手繰(たぐ)った糸も 途切れたときは思い出してごらん 街外れの夕陽 時にはぐれながら 出逢える人がいる人は支え合って 笑顔
お前が支えて くれるから迷わずにこの道を 歩いてゆけるないないづくしで やせた頬表通りに さす薄日ついてついて来てくれ 夢恋あかり 夢追い続けて 越えて来た遠廻り焦るなと 諭してくれたくよくよしてたら 泣きを見るたてた誓いの 約束は耐えて耐えて男の 夢恋あかり 微笑み優しさ いやされて真心を大切に 命がたぎるぼちぼち行くのさ この先もお前頼りの この俺さ明日を明日を信じた 夢恋あかり