雪がふる 悲しみを凍らせて雪がふる 心をいたわるように雪がふる あなたどこにも行かないで雪がふる 愛が淋しがるから真冬のセレナーデ 胸がときめく冬というのに 温かい真冬のセレナーデ 私の人生あずける人は あずける人は あぁ あなた 雪が舞う おもいでを塗(ぬ)り変えて雪が舞う 乾いたピアノのように雪が舞う こんな地球の片隅に雪が舞う 空に花を咲かせて真冬のセレナーデ 愛は永遠(えいえん)辛(つら)い
そして又 陽が昇る都会の屋根の上を見慣れたはずの 空なのにあなたといれば 違って見える地図も線路もない 人生だけど巡り逢えた 幸せ愛を絆に ふたりで渡る明日(あした)に続く かけ橋を 辛くても 笑ってたいつでも若い頃はひとりっきりの 切なさに負けたくなくて 生きてたあの日愛のこの重さは 命と同じついて行くわ あなたに強く結んで ふたりの愛を明日(あした)に続く かけ橋で 地図も線路もない 人生だけど巡
抱きしめられても すり抜けるわ今は恋なんて したくないからさみしいけれど 解き放たれてはじめて本当の 自分を生きてる 好きな服を着て 好きな花を飾り想い出という恋人こころで抱きしめ… そうね孤独は… ワインのようなのひとりの自由 酔いしれるのまろやかな孤独を 愛しましょうか そばに居てなんて 言えなかったわ人は独りだと 知っているから失うものは 欲しくはないの瞳を閉じれば あなたに逢えるわ 好きな本を持ち
幸せ計る ものさしがありますか時を戻す 時計がありますか人生は ひと幕だけの劇場続きのない物語愛は一期一会 一瞬のキセキあなたに逢えて 良かった愛は一期一会 いつもそばにいて生きて行ける 一秒先の未来へ 自慢に出来る 過去なんてないけれど歩いてきた 一人で ひたむきに淋しさが友達だった いつでもあなたに逢う昨日まで愛は一期一会 熱くなる心目と目で 全て分かるの愛は一期一会 強く抱きしめて離さないわ 
愛が死んでしまったわもう息もしていない優しすぎたあの日だけをこのベットに残して窓に夜明け差しこめばまたいつもの暮しね髪をとかし服を選ぶそれだけの毎日ぬけがらの心に もう一度あなたの青空を翔びたつ 鳩のようにわたしを 泳がせて時は何にも知らないでただ過ぎてゆくけれど胸に刺る愛のかけら消せはしない 愛が死んでしまったわもう天国へ行ったの面影さえ映らないわこの鏡の中には少しお酒飲ませてよこの煙草も吸わせて
ひと冬を泣き暮らし 涙も枯れた頃友達がからかうの 綺麗(きれい)になったよと徒(いたずら)に戯(たわむ)れに 恋したのじゃないから悔やまない恨まない 熱い日々が愛しい涙の中から 探し出したのはそれは感謝(こころ) それは笑顔あなたに出逢えて……よかった 幸福(しあわせ)は優しさが 運んでくるものと昔なら気付かずに 誰かを傷つけたこの世には無駄な事 ひとつだってないのね哀しみも苦しみも 恋の終わり別れも
哀しみ溢れたら 泣けばいい涙はいつの日か 乾くはず冷たい氷雨に 翼 打たれても嘆きの矢じりが 翼 射抜いても不死鳥よ 振り向かず甦れ 舞い上がれ心に愛と 歌と 夢がある限り不死鳥よ 大空に高く翔べ 哀しいことばかり 続かない楽しいことばかり 続かない明日を信じて 笑顔 なくさずに季節はめぐって やがて 春が来る不死鳥よ 赤々と火のように 鮮やかに心に愛と 歌と 夢がある限り不死鳥よ 大空に燃えて翔べ
海風がしのびこむ 窓辺の部屋は夕暮れが来るたび 孤独だけれど魚じゃない 鳥でもない 陸にも棲めないこの胸の 奥に生きる 激しい愛があるドルフィンホテル 赤いベッド眠らせた恋が 目覚める時間忘れものばかりの 人生の最後に拾いにゆきたい 夢がある 振り向けば臆病な 我楽多ばかり捨てきれずいつしか 息もできない魚じゃない 鳥でもない 陸にも棲めない狂おしい 愛の命 居場所はここなのねドルフィンホテル 灯り
誰を恨(うら)んでも 仕方ないじゃない季節が少し 変わっただけねいくら磨(みが)いても そうよこの恋はダイヤになんか なれやしないわ遠ざかる あなたの背中もう他の女(ひと) さがしているわ バイオレットムーン 哀しみ色にバイオレットムーン 心染めるバイオレットムーン せめて優しくバイオレットムーン 私を包んで 赤いヒール脱(ぬ)ぎ 歩くアスファルト都会の孤独 体に沁(し)みる涙流すには とっておきの場
始まりは 終わりの予感あなたが だんだんセピア色女は いつか別れ言葉が上手(うま)くなる 上手(うま)くなる素晴らしい 恋でしたありがとう 忘れはしない心が だんだん壊れてもただ それだけのこと…‥それだけのこと…‥ウゥー ウゥー ウゥー アァーウゥー ウゥー ウゥー アァー 喜びと 悲しみつれてあなたが だんだん遠くなる女は いつか忘れることが上手(うま)くなる 上手(うま)くなる言わないで 聞か
ほんのみじかい夢でもとてもしあわせだった逢えてほんとによかっただけど帰るあなた泣かないと誓ったけれどそれは無理なことだと知った折れるほど抱きしめたいと心からそう思うはかないだけの恋唄 少しやつれた姿に胸が痛んでならないついて行きたいけれどひとり帰るあなた何ゆえに結ばれないか出逢う時が遅すぎたのか人前でくちづけたいと心からそう思うせつないだけの恋唄
行きなさいこのまま 私を振り切ってふたりのおもいでなら 置いて行っていいからあなたには明日(あした)がある ここから見送るわ沁みるショパンの セレナーデ涙ばかりを かき立てるせめて今は聴きたくない 胸が痛むから窓の雨だれも そっと泣いてる 運命のいたずら ふたりの出逢いなど今更戻せないわ 過ぎた時間は二度としあわせの天使達は いつでもあまのじゃく響くショパンの セレナーデ辛い別れの 子守唄何故か不幸
雪が舞う 街角で偶然あなたを 見かけたのすれ違う 人の波あなたは気づかず 過ぎ去ったあれから どれくらいかしら月日は流れて それぞれに愛するものを 与えたけどあなたとの日々は 忘れない愛だけで 夢だけで 輝いていたわ愚かな若さの 愛しい日々 振り返り 追いかけて「しばらくぶりね」と 言いかけて出かかった 声を呑みあなたの背中を 見送った夢見た 恋は美しく甘い記憶が よみがえる思わず涙 こぼれてくるの
私の目の前の 白い花人目にもつかず咲いているけれど幸せそうに ほほえんで香りを漂わせるできることなら この指でお前を摘んでしまいたいあの人の心に 誇らしく咲いてるお前を 白い花びら はにかんでとてもきれいに見えるわお前のように 咲きたかったあの人の心の中にひそかにきれいに 咲くがいい美しい白い花よあの人といっしょに 生きてゆけあの人をなぐさめながら お前を見つめて 生きて行く私の気持知らないで私にやさ
幸せならば こんな夜更けに過去(むかし)の彼を 誘ったりしないわ変らぬままの はにかむ笑顔がグラスの向こうでゆらゆら揺れる…あなたが今も 一人でいるとばかね勝手に 決めてた私もう二度と 戻せない月日あなたと別れていい事なんか 何もなかった 大事な人と 気づきもせずに優しささえも 失くしてたあの頃あなたのために 選んだ口紅キャンドル灯りに色褪せて行く…あなたとふたり やり直せるとばかね勝手に 決めてた
過去がある 傷があるすぐに捨てたい 夢がある砂に埋めて 墓標を立てて違う女に変わりたい 今度 アア 誰かを恋したら安いお酒を のみながら笑い転げて アア笑い転げて くらしたい 風よ歌うな ささやくな悲歌ばかりを 聴かせるな風よ歌うな ささやくな悲歌ばかりを 聴かせるな 愛がある 恋がある数えきれない 人がいる水に流して 思いを断って明日を見つめて 歩きたい いつも アア 素直に惚れたのが悪いことだと 云う
泣きぐせの 酔いどれがふらふら 行く先は波しぶく桟橋か 男のいる町かぼろぼろの手紙は 別れのものだろが死ぬことはない 泣くことはない棄てるものがあるうちはいい まだ若い やせた娘が泣き泣き 行く先は街角のうらないか はずれの教会か星のないさだめと うらんでいるだろが死ぬことはない 泣くことはない棄てるものがあるうちはいい 家(うち)を出た 二人づれだまって 行く先は別々の駅なのか 手紙を書く場所か愛さ
あれは二月の 寒い夜やっと十四に なった頃窓にちらちら 雪が降り部屋はひえびえ 暗かった愛と云うのじゃ ないけれど私は抱かれて みたかった あれは五月の 雨の夜今日で十五と 云う時に安い指輪を 贈られて花を一輪 かざられて愛と云うのじゃ ないけれど私は捧げて みたかった あれは八月 暑い夜すねて十九を 越えた頃細いナイフを 光らせてにくい男を 待っていた愛と云うのじゃ ないけれど私は捨てられ つらかっ
街のはずれの 花屋の前であなたはひとり誰を待つのか この寒空の下悲しみを胸に今も 日暮れの電話 ふざけた笑みも二度と交わすことない別れの戯れだった… さよならさえ 言えないまま愛が終わりを告げても過ぎた日々を 辿りながら夢のかけらを探して カサブランカの 花を飾ってあなたは今日も何を悔やんで また頬を濡らすの眠れない夜のために 冷たい部屋の 窓辺にもたれあの日しまい忘れたアルバム温もりさがし… 時はめぐり 
早いものね あれから二年駅のベンチは 雨に色褪せて馴染みにしてた 近くのお店もすっかり影を なくしたわベネチアめぐる 石畳想い出たどり ゆくけれど異国の街に 舞い散る雪は寒さをくれるばかりよ愛を激しく 燃やしたあの日それは遠い 過去のこと最後のイブを 過ごした街をひとり 訪ねています 旅の途中 あなたと出会いそしてこの地で 愛しあったのね運河のほとり 降る雪見つめてあなたの面影(かげ)を 偲びますリ
俺が網を引っとはよ可愛い女房(おまい)と子供によ腹一杯飯を食わすいためやっど坊の岬に桃ん花咲く頃今年も鰹が鰹が来るぞはまらんかい きばらんかい東支那海は男ん海よ 俺が海で死んだらよ可愛い女房と子供なよどげんして生きっと嵐にゃ負くいもんか夫婦鶯裏山で鳴く頃今年も鰹が鰹が来るぞはまらんかい きばらんかい薩摩丸が行く水平線へ 女子鴎が変な声出す時今年も鰹が鰹が来るぞはまらんかい きばらんかい沖は荒海男ん海よ
最終ベルが鳴る ホームの片隅で離れゆく恋人を 見送る人がいる思えば何時(いつ)だって 別れの時は雨過ぎ去った あの頃が胸にせつなく よみがえる 思えば私にも 愛する人がいた今では もう過去のことあの人は 天国へ そとは雨…思い出は遥か夢の彼方に 見慣れた改札の まばらな人影にあの人を探しても 心は虚しくて別離(わかれ)の寂しさを 忘れるためだけに覚えてたあの歌が 不意にこぼれる帰り道 あなたが遠くなり 月
何を気にしているの 私の事はいいよ早く行ってあげな 彼の待つあの部屋にずるい女じゃないよ 自分をいじめないでたまたま同じ人を 好きになってただけよとてもいい男だから きっと守ってくれるわしあわせを祈ってるわ ふたりの為に何も気がつかないで 生きてきたのね私お笑い種よね 悲しみに乾杯 たぶん誰より私 淋しがり屋のくせにどうも似合うらしい ひとり切りの暮らしが楽しかったわ今日は 私こそありがとう不思議ね
あれは二月の 寒い夜やっと十四に なった頃窓にちらちら 雪が降り部屋はひえびえ 暗かった愛というのじゃ ないけれど私は抱かれて みたかった あれは五月の 雨の夜今日で十五と 云う時に安い指輪を 贈られて花を一輪 かざられて愛と云うのじゃ ないけれど私は捧げて みたかった あれは八月 暑い夜すねて十九を 越えた頃細いナイフを 光らせてにくい男を 待っていた愛と云うのじゃ ないけれど私は捨てられ つらかっ
おかみさん コップでいいの地酒は冷やが 一番よ二年ぶりだね この店はおかみを相手に 酒を酌み遠い あの時の 語り草タバコふかせば 煙りにさえもふわりあんたの 笑顔が揺れる春まだ遠い 北国の窓にちらちら 舞酔い雪 おかみさん コップでいいの地酒は冷やが 一番よでもさ今夜は 凍るねのれんが 昔を 語るよに酒を染めてく 恋蛍都会にあこがれ 放かした罪か逢えるはずない あんたが浮かぶ春まだ遠い 北国の夜更け
祭り囃子が 聞こえてきたら早飯支度の 火をおとしわたしゃ白粉 紅つけて揃い浴衣に 深編笠で三日三晩 練り歩く越中おわら 向いは海よ後むいたら 山ばかりあいや恋しい あん人は…いまはいずこで 風の盆 どこぞ似ている 黒半天の後姿は どの組かわたしゃ 八尾に残されていつか 誰かの子を生んで三味の音色に 身をまかす越中おわら 祭りが過ぎて山が哭いたら 雪ばかりあいや恋しい あん人は…いまはいずこで 風の盆
あなたの愛情の 深さに溺れたらあしたが見えなく なってしまうからこのままそっと 自由に泳がせてあなたは他にも 守るものがあるたとえこの恋が 哀しく終わっても 忘れないで わたしのことを時が流れて 誰かに出逢っても忘れないで 心の隅にもう 夢の中しか 逢えないから あなたの懐に とび込む勇気より普通の人生 いつか選ぶから想い出だけじゃ 若さは続かない悲しくなるほど 愛が見えてきたたとえちがう女性 恋して
人恋しさに 秋が哭く風吹く都会の 光の陰で私の人生 行きくれるああ 故郷に母ひとり帰れりゃ私も 灯りになれる帰れぬ私も 灯りがほしい もの哀しさは 冬日暮れ生きるの死ぬのと さわいだ末に都会に住みつく しがみつくああ 故郷に母ひとり一緒に暮せば 灯りも見える暮せぬ理由は 時代の故か 夢みせるよに 春の雨思い出捨てれば
夜はすてきな お伽ばなしねこのままずっと 二人で 踊っていたい誘われて、くらくら ときめいて、くらくら「もうわたし…」くらくら あなたまかせよ女はいつも若い 時代の風にのってあなたと踊る 東京ラヴ・コール 大人どうしの 夢の世界に時間をとめて あなたと 踊っていたい酔わされて、くらくら くちづけて、くらくら「もうわたし…」くらくら 倒れそうだわ女はいつも自由
風の音が 空に舞う黄昏せまる この島で愛しいあの人 待ちながら潮に錆びれた 夢の音貴方の愛する ふるさとも今は 秋の色泣くな風鈴 涙を誘うから眠れ風鈴 おもかげ恋しい 寂しげな 鈴の音が心にしみる 日暮れ時優しい面影 呑み込んで風が私を なぐさめる貴方に会えない こんな夜は月も