あなたはもういないと心にきめたのに……愛のさだめのいたずらなのね会えて 会えて ときめく会えて 会えて ふるえるもう迷わせないで夢をもたせないであなたあなたそんな風にしないでねあなたをもう見ないとやっと慣れたのに……愛に女は弱すぎるのねそばで そばで 息づくそばで そばで きらめくもう燃えさせないで夜を飾らないであなたあなたそんな風に見ないでねあなたあなたそんな風に見ないでね
(ここは長崎長崎 思い切り橋)男が一人 女が一人たった二人の 愛なのにささいなことで 別れてしまう難し過ぎます 大人の恋はあ…あ…あ夜が泣かせる ここは長崎長崎思い切り橋小さな河が 一つになって海に流れて 行くようにあなたと二人 手を取り合って愛されたかった 海より深くあ…あ…あ夜にさまよう ここは長崎長崎思い切り橋見返り橋から あなたを呼べば泣いて答える サヨナラが思い切るわ 未練の糸はたぐれば
歩き疲れた どこまで続くのか見えない未来を 無理矢理描いてたそう一人取り残されたようでそっと写真のあなたの頬に手を当てるの雨の降った今日も 繰り返しの明日もあなたがいたなら 笑えたのに悲しかった過去は 消えもしないくせにどうして涙を 流させてくれないの歩き始めた 新しい人生を遠くで聞こえた 口笛マネしてたそう僕ら争ってる場合じゃなくて大切なものを守り続けている苦しかった今日も それでも来る明日もま
見飽きた暮らしの窓にも生まれたての朝日が届く素知らぬ顔して月日は砂のようにこぼれるけれど…日暮れるにはまだ間がある行き着く先はまだまだ先古いギター膝に抱けば胸の汽笛は今も鳴るよ粗末にしてきた若さが眠らせない夜更けもあるが迷いも挫折もしたから曲がりなりにここまでこれた老い込むにはまだ間がある諦めるのはまだまだ先バイク駆って風になれば胸の汽笛は今も鳴るよ時には立ちどまり 人生を思うなぜかあなたがそこに
ラララ 出会いの数 何かがある旅って人生のようだね さあ...
娘盛りを 無駄にするなと時雨(しぐれ)の宿で 背を向ける人報われないと 知りつつ抱かれ飛び立つ鳥を 見送る私季節そむいた 冬のつばめよ吹雪に打たれりゃ 寒かろにヒュルリ ヒュルリララついておいでと 啼(な)いてますヒュルリ ヒュルリララききわけのない 女です絵に描いたような 幸せなんて爪の先ほども 望んでませんからめた小指 互いに噛めばあなたと痛み 分けあえますか燃えて燃えつき 冬のつばめよなきが
河内(かわち)生れの 風来坊は生きのいゝのが あゝ… 売りもんやサテモ 皆さま おそまつながらこゝが男の 舞台なら太鼓叩いて 見栄を切る喧嘩囃子(けんかばやし)の 河内ぶし一に度胸や 二に人情や後は腕ずく あゝ… 腕しだいサテモ 皆さま 悪声(あくせい)ながら坂田三吉 物語り派手な掛声 頂いて唸る男の 河内ぶし馬鹿な息子と 叱ってくれる俺(わい)の親父(おやじ)は あゝ… 生駒山(いこまやま)サテ
お酒はぬるめの 燗(かん)がいい肴(さかな)はあぶった イカでいい女は無口な ひとがいい灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいいしみじみ飲めば しみじみと想い出だけが 行き過ぎる涙がポロリと こぼれたら歌いだすのさ 舟唄を沖の鴎に深酒させてョいとしあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ店には飾りが ないがいい窓から港が 見えりゃいいはやりの歌など なくていい時々霧笛が 鳴ればいいほろほろ飲めば ほろほろと心が
あの窓も この窓も 灯がともり暖かな しあわせが 見える一つずつ 積み上げたつもりでもいつだって すれ違う 二人こんな つらい恋口に出したら 嘘になる帰りたい 帰れないここは無言坂帰りたい 帰れないひとり日暮坂あの町も この町も 雨模様どこへ行く はぐれ犬 ひとり慰めも 言い訳もいらないわ答えなら すぐにでも 出せるこんな つらい恋口を閉ざして 貝になる許したい 許せないここは無言坂許したい 許せ
隠しきれない 移り香(が)がいつしかあなたに 浸みついた誰かに盗られる くらいならあなたを 殺していいですか寝乱れて 隠れ宿九十九(つくも)折り 浄蓮(じょうれん)の滝舞い上がり 揺れ墜ちる 肩の向こうにあなた… 山が燃える何があっても もういいのくらくら燃える 火をくぐりあなたと越えたい 天城越え口を開けば 別れると刺さったまんまの 割れ硝子ふたりで居たって 寒いけど嘘でも抱かれりゃ あたたかい
破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけばよされよされと 雪が降る泣きの十六 短い指に息をふきかけ 越えて来たアイヤー アイヤー津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)三味が折れたら 両手を叩けバチがなければ 櫛でひけ音の出るもの 何でも好きでかもめ啼く声 ききながらアイヤー アイヤー小樽 函館 苫小牧(とまこまい)鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし抜けてきたのか 親の目を通い妻だと 笑ったひとの
息をきらし胸をおさえて久しぶりねと君が笑うばかだね そんなに急ぐなんてうっすら汗までかいてなぜか今日は君が欲しいよ違う女と逢ったみたいだ体にまとったかげりを脱ぎすてかすかに色づく口唇目にみえない翼ひろげて確かに君は変わった歩くほどに踊るほどにふざけながら じらしながら薔薇より美しいああ 君は変わった愛の日々と呼べるほどには心は何も知っていないいつでも抱きしめ急ぐばかり見つめることさえ忘れ笑いながら
死んでもお前を 離しはしないそんな男の約束を嘘と知らずに 信じてた夜が 夜が 夜が泣いてるああ 女のためいきどうでもなるよに なったらいいと思いなやんだ 時もあるなににすがって 生きるのか暗い 暗い 暗い灯影のああ 女のためいき男と女の 悲しいさだめなんで涙がつきまとうほれているから憎いのよ未練 未練 未練一つがああ 女のためいき
肩につめたい 小雨が重い思いきれない 未練(みれん)が重い鐘(かね)が鳴る鳴る 憐(あわ)れむように馬鹿な女と 云うように京都から博多(はかた)まで あなたを追って西へ流れて 行(ゆ)く女二度も三度も 恋したあげくやはりあなたと 心にきめた汽車が行(ゆ)く行く 瀬戸内ぞいに沈む気持を ふり捨てて京都から博多まで あなたを追って恋をたずねて 行く女京都育ちが 博多になれて可愛(かわ)いなまりも いつ
赤い鼻緒がぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくら さくら いつまで待っても来ぬひとと死んだひととは おなじことさくら さくら はな吹雪燃えて燃やした肌より白い花浴びてわたしは 夜桜お七さくら さくら 弥生の空にさくら さくら はな吹雪口紅をつけてティッシュをくわえたら涙が ぽろり もうひとつ ぽろり熱い唇おしあててきたあの日のあんたもういないたい
誰かが生きようと 言ってもだめですあなたと別れたら 私には明日はない生きる命は いらないの恋に落ちたも さだめ泣いたのも さだめ これでいゝのよでも、いまも好き…愛に燃えた 夏は過ぎて独り 心は冬景色しんしんしん 雪が降る降るしんしんしんしん 命が凍る一途に愛したら 戻れぬ細道注がれた酒に酔い 人知れず解いた帯風の噂も 気にせずに夜にまかせた命求め合う命 消えた炎ねでも、いまも好き…肌を寄せた 愛
あなたは誰と 契りますか永遠の心を 結びますか波のうねりが 岸にとどく過去の歌をのせて激しい想いが砕ける涙のように緑は今も みずみずしいか乙女はあでやかか人の心は鴎のように真白だろうか愛するひとよ 美しく愛するひとよ すこやかに朝の光が 海を染める生きる夢に満ちてまぶしい願いがきらめくいのちのように流れは今も 清らかだろうか子供はほがらかか人はいつでも桜のように微笑むだろうか愛するひとよ 美しく愛
そして愛は愛のままで消えていくの ステキで悲しい軽くなった こころ抱いてひとりきり 泣いて 泣いて 泣いて さよなら言わない約束でしょう「ごめん」なんてもう馬鹿にしないでふたり 決めた終幕(おわかれ)あなたとちゃんと演じきりたいのくちびるが離れるとき ほほえんで もう一度おもいでになるその前にそして愛は愛のままで 消えていくの ステキで悲しい軽くなった こころ抱いてひとりきり 泣いて 泣いて 泣い
大人になんてなれないまま 大人になってしまったなみんな多分そんな感じだろ? 修業は永遠に続くみたい逆上がりは もう無理だけどね修羅シュシュシュ 修羅シュシュシュアスファルトをスキップして Wow Wow in the sky青い春、春、春、どこまでも海原は続くよ修羅シュシュシュ!修羅シュシュシュ!子どもになんて戻れなくていい 今回はこの僕でよろしくなみんな多分そんな感じだろ? 後悔が咲かせる花もあ
愛しているとか 好きだとか言われたことって あったっけ遠い思い出 訪ねてもいまさら あなたに 尋ねても照れた笑顔が 見えるだけラララ ララララ ラララララきっと別れる やつらだとずっと 何度も 言われてただけどかな だからかないつも なんだか おもしろかった横顔だけなら よく見てた好きなことだけ してたよねやさしい言葉 いりませんほんとの やさしさ 知ってるし長い時間を つきあったラララ ララララ
初めての恋を 初恋といいますいたたまれないほどに 会いたくて触れたくてたまらなくて触れられなくてそれが 少女のときではなくて初めての恋は いまの あなたへの思いです春に花咲くようにでもなく夏草燃える青空の下でもなく秋に 人生の秋に 初めての恋冬に 凍てつくの 怖くてこころ 燃やすのLove in fall Love in fall秋に 人生の秋に 初めての恋幸せと不幸せ 数えたら幸せの多すぎる人生
人がうらやむ 幸福の隣りには悲しみがどこかに 潜んでるよ君はいつでも 君らしくいればいいひたむきに生きてる それだけでもしも ひとり悩み ひとり泣いていたら胸の殻をあけて 話してごらんよ風と遊ぶ 子供たちのそんな姿を想い出せるはずだから 涙はふいてそばでいつも 支えながら見つめている微笑の花束を 君に投げながら今日が少しの 不幸に出逢ってもさよならの言葉で 昨日になるもしも夢の積木 誰かこわしても
風が 風が 波立てる港の船溜まりで「馬鹿なやつ…」と呟いた 夜の静寂(しじま)星色のメリーゴーラウンド 廻る幸せ灯かり投げ捨てた 指輪さえ 光の中へ青い港 石畳 あの日のままかもめ 港 冬花火誰かが泣いてるのか長い髪が揺れていた 帰らぬ人嘘もつけないのなら 星屑になればいいサヨナラの代わりなら やさしい嘘を胸の汽笛 風の唄 あの日のまま待つ人の哀しみに 何ひとつ気付かずに夢ばかり追いかけた 若き苦
惚れてフラれた女性(ひと)の名を酔ったフリして呼んでみたあの日から大人になれなくて独り身じゃ眠れない夏の終わりと知りながら逢えば浮世(うきよ)の恋塒(こいねぐら)情けない男と言われても振り返る渚橋悲しくて酔えないこともある涙を浮かべた水割りのせいだよ今宵こそ濡れたい雨の中口づけを交わした傘は無くひとり泣いた 嗚呼 夜です“愛”という字は真心(まごころ)で“恋”という字にゃ下心(したごころ)江ノ島に
Everybodys doin a brand new dance now,(Cmon baby, do the Locomotion)I know youll get
抱かれるために髪を洗って逢いにゆくのが ふいに淋しい男なんてずるい女なんて寒い胸の奥に夢で火をつけるさよならより哀しいものは明日のない優しさですか燃え上がれば重荷になるから涙でそっと消せるほどの火遊びでいい帰さないよと決して言わないそんなあなたがいつも淋しい愛は追えば逃げる風が泣いてうねる熱い闇に夢がやけどする幻よりはかないものは心のないぬくもりですか燃え尽きれば終りになるから吐息にそっと揺れるほ
Well, its one for the moneyTwo for the showThree to get readyNow go, cat,
Wise men say only fools rush inbut I cant help falling in love with
お前を抱いたら 軽い 軽い こんなにも泣いてくらす時が長過ぎて やせてしまったか花園に戻したら 咲くかもしれない別れるなら この季節 もいちど咲ける 夏にいつでも お前が 損な役を引き受けて笑うことが苦手だったのと いってくれたけど微笑めばしあわせが 来るかもしれない別れるなら この季節
やわらかな風が吹く この場所で今二人ゆっくりと歩き出す幾千の出会い別れ全て この地球(ほし)で生まれてすれ違うだけの人もいたね わかり合えないままに慣れない街の届かぬ夢に 迷いそうな時にも暗闇を駆けぬける勇気をくれたのはあなたでした絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら言葉では伝える事が どうしてもできなかった 愛しさの意味を知るあなたを幸せにしたい… 胸に宿る未来図を悲しみの涙に濡らさ