淋しさに声かけて 眠る場所探せば君の側(そば)それだけが 本当は近道この胸の想うまま 確かめるだけなら若さだけまた借りた ただの恋人love song が聴こえない心の中までlove song が届かない身体(からだ)の中までこんなに深くこんなに深く愛し合っても 夜明け間近の 男と女TAXIひとつ 拾えばいいのに切なさが募るけど 月よりも遠くて長い夜夢でいい 今すぐに逢いたい生きてきたその中で 過ぎ去った
男は煤(すす)けた青春と 掴めぬ夢に挟(はさ)まれた切ないだけの生き物と 本当は心で知っている 女は昨日も明日(あす)もなく 誰かにふれている時の現実(いま)だけあれば倖(しあわ)せと 悲しいくらいに解ってる 男と女 どこか櫻の花に似てはらはら咲いてはらはら咲いてそれを愛だと 信じてる 男は心に井戸があり 覗けば何も見えなくて小石を落とす水音の 谺(こだま)の痛さを知っている 女は時間を止めたまま いつも