ほんのみじかい夢でもとてもしあわせだった逢えてほんとによかっただけど帰るあなた泣かないと誓ったけれどそれは無理なことだと知った折れるほど抱きしめたいと心からそう思うはかないだけの恋唄 少しやつれた姿に胸が痛んでならないついていきたいけれどひとり帰るあなた何ゆえに結ばれないか出逢う時が遅すぎたのか人前でくちづけたいと心からそう思うせつないだけの恋唄
街も人も変わった何処か遠くへ行きたいひとり生きるにはただの悲しい街さ~TOKYO~ 愛する女性(ひと)も今は誰かの胸に抱かれてるだろう煙草をもみ消すようにサヨナラ言えたら夜は終わるだろうか 男は涙見せずに 想い出を語るもの 眠り知らぬ街だよ星も見えない夜だよ愛を忘れてるただの浮かれた街さ~TOKYO~ 明日を生きるために誰かが歌う愛のバラード灯りはひとつでいいもう一度逢いたいそんな恋もあるだろう 男は露地に
春なのに愛が終わる花の命は 短すぎる 永遠を信じていたふたり暮らしたこの部屋 幸せに理由つけたら悲しくなる言葉は裏腹だから愛なんて美しい嘘かさねる夢 心濡れても 泣かないわ… 綺麗だと褒めてくれた髪を切るほど強くはない 手折(たお)られた花のようにいっそ死ねたらいいけど 帰れない季節があると気づいたからあなたを見送りましょう明日への夢を見るのが女の路 二度と逢えない 恋だから… 愛なんて美しい嘘かさねる夢心濡れて
海岸列車にはいつしか人影もまばら街をはなれ山には今も薄雪のなごり 別れのその朝に私はただ泣きながらドアの名札を外すあなたをだまって見ていた 咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ人生は春のようすべてがああ夢の中 海岸列車にはやがて私一人きりでも生きなくちゃまた明日から思い出に変えて あれほど愛を 二人重ねて契っても一つになれぬ しょせん男と女では優しさをありがとうさよならああ手を振っ