娘盛りを 無駄にするなと時雨(しぐれ)の宿で 背を向ける人報われないと 知りつつ抱かれ飛び立つ鳥を 見送る私季節そむいた 冬のつばめよ吹雪に打たれりゃ 寒かろにヒュルリ ヒュルリララついておいでと 啼(な)いてますヒュルリ ヒュルリララききわけのない 女です 絵に描いたような 幸せなんて爪の先ほども 望んでませんからめた小指 互いに噛めばあなたと痛み 分けあえますか燃えて燃えつき 冬のつばめよなきが
河内(かわち)生れの 風来坊は生きのいゝのが あゝ… 売りもんやサテモ 皆さま おそまつながらこゝが男の 舞台なら太鼓叩いて 見栄を切る喧嘩囃子(けんかばやし)の 河内ぶし 一に度胸や 二に人情や後は腕ずく あゝ… 腕しだいサテモ 皆さま 悪声(あくせい)ながら坂田三吉 物語り派手な掛声 頂いて唸る男の 河内ぶし 馬鹿な息子と 叱ってくれる俺(わい)の親父(おやじ)は あゝ… 生駒山(いこまやま)サテ
お酒はぬるめの 燗(かん)がいい肴(さかな)はあぶった イカでいい女は無口な ひとがいい灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいいしみじみ飲めば しみじみと想い出だけが 行き過ぎる涙がポロリと こぼれたら歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてョいとしあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りが ないがいい窓から港が 見えりゃいいはやりの歌など なくていい時々霧笛が 鳴ればいいほろほろ飲めば ほろほろと心が
あの窓も この窓も 灯がともり暖かな しあわせが 見える一つずつ 積み上げたつもりでもいつだって すれ違う 二人こんな つらい恋口に出したら 嘘になる帰りたい 帰れないここは無言坂帰りたい 帰れないひとり日暮坂 あの町も この町も 雨模様どこへ行く はぐれ犬 ひとり慰めも 言い訳もいらないわ答えなら すぐにでも 出せるこんな つらい恋口を閉ざして 貝になる許したい 許せないここは無言坂許したい 許せ
隠しきれない 移り香(が)がいつしかあなたに 浸みついた誰かに盗られる くらいならあなたを 殺していいですか寝乱れて 隠れ宿九十九(つくも)折り 浄蓮(じょうれん)の滝舞い上がり 揺れ墜ちる 肩の向こうにあなた… 山が燃える何があっても もういいのくらくら燃える 火をくぐりあなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると刺さったまんまの 割れ硝子ふたりで居たって 寒いけど嘘でも抱かれりゃ あたたかい
破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけばよされよされと 雪が降る泣きの十六 短い指に息をふきかけ 越えて来たアイヤー アイヤー津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと) 三味が折れたら 両手を叩けバチがなければ 櫛でひけ音の出るもの 何でも好きでかもめ啼く声 ききながらアイヤー アイヤー小樽 函館 苫小牧(とまこまい) 鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし抜けてきたのか 親の目を通い妻だと 笑ったひとの
息をきらし胸をおさえて久しぶりねと君が笑うばかだね そんなに急ぐなんてうっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ違う女と逢ったみたいだ体にまとったかげりを脱ぎすてかすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて確かに君は変わった 歩くほどに踊るほどにふざけながら じらしながら薔薇より美しいああ 君は変わった 愛の日々と呼べるほどには心は何も知っていないいつでも抱きしめ急ぐばかり見つめることさえ忘れ 笑いながら
死んでもお前を 離しはしないそんな男の約束を嘘と知らずに 信じてた夜が 夜が 夜が泣いてるああ 女のためいき どうでもなるよに なったらいいと思いなやんだ 時もあるなににすがって 生きるのか暗い 暗い 暗い灯影のああ 女のためいき 男と女の 悲しいさだめなんで涙がつきまとうほれているから憎いのよ未練 未練 未練一つがああ 女のためいき
肩につめたい 小雨が重い思いきれない 未練(みれん)が重い鐘(かね)が鳴る鳴る 憐(あわ)れむように馬鹿な女と 云うように京都から博多(はかた)まで あなたを追って西へ流れて 行(ゆ)く女 二度も三度も 恋したあげくやはりあなたと 心にきめた汽車が行(ゆ)く行く 瀬戸内ぞいに沈む気持を ふり捨てて京都から博多まで あなたを追って恋をたずねて 行く女 京都育ちが 博多になれて可愛(かわ)いなまりも いつ
赤い鼻緒がぷつりと切れたすげてくれる手ありゃしない置いてけ堀をけとばして駆けだす指に血がにじむさくら さくら いつまで待っても来ぬひとと死んだひととは おなじことさくら さくら はな吹雪燃えて燃やした肌より白い花浴びてわたしは 夜桜お七さくら さくら 弥生の空にさくら さくら はな吹雪 口紅をつけてティッシュをくわえたら涙が ぽろり もうひとつ ぽろり 熱い唇おしあててきたあの日のあんたもういないたい
誰かが生きようと 言ってもだめですあなたと別れたら 私には明日はない生きる命は いらないの恋に落ちたも さだめ泣いたのも さだめ これでいゝのよでも、いまも好き…愛に燃えた 夏は過ぎて独り 心は冬景色しんしんしん 雪が降る降るしんしんしんしん 命が凍る 一途に愛したら 戻れぬ細道注がれた酒に酔い 人知れず解いた帯風の噂も 気にせずに夜にまかせた命求め合う命 消えた炎ねでも、いまも好き…肌を寄せた 愛
あなたは誰と 契りますか永遠の心を 結びますか 波のうねりが 岸にとどく過去の歌をのせて激しい想いが砕ける涙のように緑は今も みずみずしいか乙女はあでやかか人の心は鴎のように真白だろうか愛するひとよ 美しく愛するひとよ すこやかに 朝の光が 海を染める生きる夢に満ちてまぶしい願いがきらめくいのちのように流れは今も 清らかだろうか子供はほがらかか人はいつでも桜のように微笑むだろうか愛するひとよ 美しく愛
そして愛は愛のままで消えていくの ステキで悲しい軽くなった こころ抱いてひとりきり 泣いて 泣いて 泣いて さよなら 言わない約束でしょう「ごめん」なんてもう馬鹿にしないでふたり 決めた終幕(おわかれ)あなたとちゃんと演じきりたいのくちびるが離れるとき ほほえんで もう一度おもいでになるその前に そして愛は愛のままで 消えていくの ステキで悲しい軽くなった こころ抱いてひとりきり 泣いて 泣いて 泣い
大人になんてなれないまま 大人になってしまったなみんな多分そんな感じだろ? 修業は永遠に続くみたい逆上がりは もう無理だけどね 修羅シュシュシュ 修羅シュシュシュアスファルトをスキップして Wow Wow in the sky青い春、春、春、どこまでも海原は続くよ修羅シュシュシュ!修羅シュシュシュ! 子どもになんて戻れなくていい 今回はこの僕でよろしくなみんな多分そんな感じだろ? 後悔が咲かせる花もあるおまじ
愛しているとか 好きだとか言われたことって あったっけ遠い思い出 訪ねてもいまさら あなたに 尋ねても照れた笑顔が 見えるだけラララ ララララ ラララララきっと別れる やつらだとずっと 何度も 言われてただけどかな だからかないつも なんだか おもしろかった 横顔だけなら よく見てた好きなことだけ してたよねやさしい言葉 いりませんほんとの やさしさ 知ってるし長い時間を つきあったラララ ララララ
初めての恋を 初恋といいます いたたまれないほどに 会いたくて触れたくてたまらなくて触れられなくてそれが 少女のときではなくて初めての恋は いまの あなたへの思いです春に花咲くようにでもなく夏草燃える青空の下でもなく秋に 人生の秋に 初めての恋冬に 凍てつくの 怖くてこころ 燃やすの Love in fall Love in fall 秋に 人生の秋に 初めての恋 幸せと不幸せ 数えたら幸せの多すぎる人生でしたな
人がうらやむ 幸福の隣りには悲しみがどこかに 潜んでるよ君はいつでも 君らしくいればいいひたむきに生きてる それだけでもしも ひとり悩み ひとり泣いていたら胸の殻をあけて 話してごらんよ風と遊ぶ 子供たちのそんな姿を想い出せるはずだから 涙はふいてそばでいつも 支えながら見つめている微笑の花束を 君に投げながら 今日が少しの 不幸に出逢ってもさよならの言葉で 昨日になるもしも夢の積木 誰かこわしても
風が 風が 波立てる港の船溜まりで「馬鹿なやつ…」と呟いた 夜の静寂(しじま)星色のメリーゴーラウンド 廻る幸せ灯かり投げ捨てた 指輪さえ 光の中へ青い港 石畳 あの日のまま かもめ 港 冬花火誰かが泣いてるのか長い髪が揺れていた 帰らぬ人嘘もつけないのなら 星屑になればいいサヨナラの代わりなら やさしい嘘を胸の汽笛 風の唄 あの日のまま 待つ人の哀しみに 何ひとつ気付かずに夢ばかり追いかけた 若き苦
惚れてフラれた女性(ひと)の名を酔ったフリして呼んでみたあの日から大人になれなくて独り身じゃ眠れない 夏の終わりと知りながら逢えば浮世(うきよ)の恋塒(こいねぐら)情けない男と言われても振り返る渚橋 悲しくて酔えないこともある涙を浮かべた水割りのせいだよ今宵こそ濡れたい雨の中口づけを交わした傘は無くひとり泣いた 嗚呼 夜です “愛”という字は真心(まごころ)で“恋”という字にゃ下心(したごころ)江ノ島に明か
Everybody’s doin’ a brand new dance now,(C’mon baby, do the Locomotion)I know you’ll get
抱かれるために髪を洗って逢いにゆくのが ふいに淋しい 男なんてずるい女なんて寒い胸の奥に夢で火をつける さよならより哀しいものは明日のない優しさですか燃え上がれば重荷になるから涙でそっと消せるほどの火遊びでいい 帰さないよと決して言わないそんなあなたがいつも淋しい 愛は追えば逃げる風が泣いてうねる熱い闇に夢がやけどする 幻よりはかないものは心のないぬくもりですか燃え尽きれば終りになるから吐息にそっと揺れるほ
Well, it’s one for the moneyTwo for the showThree to get readyNow go, cat,
Wise men say only fools rush inbut I can’t help falling in love with
お前を抱いたら 軽い 軽い こんなにも泣いてくらす時が長過ぎて やせてしまったか花園に戻したら 咲くかもしれない別れるなら この季節 もいちど咲ける 夏に いつでも お前が 損な役を引き受けて笑うことが苦手だったのと いってくれたけど微笑めばしあわせが 来るかもしれない別れるなら この季節
やわらかな風が吹く この場所で今二人ゆっくりと歩き出す 幾千の出会い別れ全て この地球(ほし)で生まれてすれ違うだけの人もいたね わかり合えないままに慣れない街の届かぬ夢に 迷いそうな時にも暗闇を駆けぬける勇気をくれたのはあなたでした 絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら言葉では伝える事が どうしてもできなかった 愛しさの意味を知るあなたを幸せにしたい… 胸に宿る未来図を悲しみの涙に濡らさ
それを愛だと信じて 抱いてもらえば哀しい指がくいこむ背中は ちがう女になるけど夏の嵐 身も心も 奪いとってどこか逃げても泣かないわ ひとり上手の 別れ曲(うた)でも唄って それを女と呼んだら 恋をするのが恐くて今度生まれてくるなら きっと男になりたい過去も未来(あす)も 生きる途中 涙なんて夢のぬけがら泣かないわ いい女なら 別れ曲でも唄って それを涙と言うなら 愛は明日を知らないこれが最後の人だと 
些細(ささい)なことが きっかけであなたと過ごした この街でひとり飲んでる 屋台酒心をゆさぶる 思い出達 博多訛りの 優しさに気付くことさえ 出来たなら… ゆれて ゆれて ゆれて 博多ですべて すべて すべて 捨て去りあなたを あなたを 探してゆれて 博多で 無くして気付く ことなんかたくさんあるのは 分かってたふらりと寄った 屋台酒中洲の風さえ 知らん顔ね 純な男の 一途さにもっと素直に なれたなら… 抱
おまえに会いに みんな 海に来たよおまえが 昔 消えた海…遠くの 水平線の あの雲の上かいおまえの 場所はそこから 見えているか 俺たち 変わっただろあの頃 おまえと笑ってた ギャグはもう古い… 同窓会は 昨日 終わったけど仲間と 行くと 決めた海…おまえの おふくろさんが 懐かしい顔だと喜び 泣いたそこから 見えているか もらった 菓子を食べて俺たち 子供のままだよな 夢を見つめてる… 遠くの 水平
夢に生まれ 夢で終る それが恋だけどあなたには幸福の 貸しがいまもある涙なんか飾り物と人は笑うけど素肌から想い出を 追い出せなくて Ah 愛することに いまは疲れても女でいること嫌いにさせないでAh 過去は一秒 それだけだからまたちがう人 好きになればいい 今日に生きて 明日に死ねる それも恋だからあなたしか天国の 夜は探せない好きと嫌い 胸の中で嵐になるたび昨日からまた涙
匂うように 笑うように 雪が降る白い景色 逃げるように 汽車は走るサヨナラが 夢ならば ひき返すけどあの頃が 夢ならば このまま行くあたたかいものを 何かくださいこころも からだも 寒すぎるので…どうぞ 少しばかり 離れた席 恋人たち無邪気色の ひざかけを かけて眠るなにげなく 髪を切れた 幸せな日は同じように 雪の日で あなたといたあたたかいひとに もたれていたいひとりで いたけど 冷えてきたので