なんにもいらないよ君の幻以外誰にも知られずに死ぬかもしれぬ朝なんにも感じないよ君に会えないこと以外いなくなることについても静かな気持ちだよ巷には金の話が溢れててぼくらバラバラにされてただの幸運の意味さえ忘れてなんにも欲しくないよ君の温度以外なんにも なんにも巷にはそれらしい顔をした人々が交わらぬまま都会の谷にまた死が一つすべてが欲しいよすべてがほんとは君のすべてがいますぐに嘘だよだからせめて今思い
君が誰かはきかないよどこの誰でもかまわない笑う理由もいらないよステップ踏めばこぼれだす流れて行くだけの景色積もって行くだけのアイロニー落ち葉蹴散らす子供のように今この時から始めるのさ会いたかったから会えたのさ会いたい気持ちが導くだろう会いたければ出会えるのさこうして出会ったんだから君が誰でもいいんだよただ今伝えたいことはプリンの美味しいあの店の場所とそれがどれほど美味しいか伝えたいから話すのさ素晴
やさしさの毛布でわたしは眠るあなたがくれた特別あったかいだから大丈夫 流れる涙もやさしさの毛布でわたしは眠るやさしさの毛布であなたはひらく夜の街のすみずみまでだから大丈夫 冷たい雨もあなたのいない夜 眠りにつけるやさしさの毛布でわたしは眠るあのつむじ風に出くわした日あの日あの時あの原っぱで隣にいたのがあなただったと思い出せたからわたしは眠る子どもみたいにぐっすり眠るやさしさの毛布でわたしは眠る遠の
あなたの気配気配の中呼吸してく毎日が過ぎてあなたの手その温もり感じながら落ちる眠り私の夢とあなたの夢ほんの少し重なる場所気づけば愛の歌が始まる耳をすましてわからない気持ちのすべて心の闇は目もくらむほどそれでも時は積もってゆく二人の時間さみしさ越えてあなたが言って私が笑う涙を拭いて 呼吸をひとつ気づけば愛の風が吹いてく明日の方へ私の夢とあなたの夢ほんの少し重なる場所気づけば愛の歌が始まる耳をすまして