ワッショイ ワッショイ ホーリャイワッショイ ワッショイ ホーリャイ 男は度胸だ 前に出ろドンと一歩を 踏み込み 山車を曳く屋台囃子に 胸躍る火の粉飛ぶよに 血潮が燃えたぎる秩父夜祭 炎だ炎だ 命の炎だ 心意気夜空彩る 花火の大輪 夢咲かす ワッショイ ワッショイ ホーリャイワッショイ ワッショイ ホーリャイ 男は勇気だ 力出せ腹を据えれば 負けん気 奮い立つここが一番 団子坂くの字登りの 人生勝負だよ
さみだれに 紫陽花(あじさい)が濡れてさみしい 石畳ふたりでさした 相合傘の落ちるしずくで 黒髪が乱れた頬を この俺の肩に埋めた お前はいない 古傷を お互いに癒(い)やすふたりに なろうよと一年前に 交した言葉そんなお前が 好きだったさみだれだけが 思い出を胸に炎やして 無情に降るよ 離れゆく ふたりならなんで逢わせた あの女(ひと)に運命に負けて 悔(く)やんでみても俺につくした ひとときのお前の
理由(わけ)も云わずに 君から逃げた俺を恨んで いるだろう詫びる気持で 江差へ来たよみぞれちらつく 北国の港町ひとり淋しさ 抱きしめながら居酒屋 かもめ あ‥流れ酒 ひと目逢いたい 恋しいあの娘にかもめ教えて エエ…どこにいる 群(む)れをはぐれた かもめのように俺のこころは ひとすじに君に逢いたい 想いに炎(も)える逢ってみたって 戻らない愛なのににしん肴(さかな)の 熱燗酒は居酒屋 かもめ あ‥流
私のことは いいのよとお前の顔が 淋しく笑う苦労かけたね これから先は新たな人生(みち)を 生きようとふたりで誓った 別れじゃないかこれでいいんだ これでいいんだよ 遊びじゃないよ この俺のこころに花を お前はくれた明日も流れて 行く末知れぬ男について くるよりは女の幸せ つかんでおくれこれでいいんだ これでいいんだよ 涙はよそう お互いに大人じゃないか 運命(さだめ)じゃないか楽しかったね お前と逢
人の優しさ 恋しい晩(よる)は男泣きする 切ない胸がこの身をつつむ ぬくもりならば愛じゃなくても 信じあえる 心の傷なら 酒でもくらって詫びたい人なら この手を合わせて淋しさこらえた お前の横顔過去(きのう)をひきずる そんな影法師 胸に灯(あかり)を ともした晩(よる)は想い出だけが 心のねぐら夢がちぎれて ひとりでいても誰かを抱けば 忘れられる 心の傷なら 涙で洗って逢いたい人なら この瞳(め)をつ
ながれる雲よ 伝えておくれ想いを寄せる あのひとに旅路の夜の さみしさを旅路の夜の むなしさを 夜空にひかる 一つの星はさすらう俺に やすらぎの灯りをともす 道しるべ灯りをともす 友の声 潮騒とおく 海辺の宿で眼をとじそっと 夢追えば還らぬ恋が なつかしく還らぬ恋に 泣かされる 孤独は俺に 夕陽が落ちるどこかにあるさ 幸せが探して今日も ひとりゆく探して今日も 旅をゆく
夕べ小雪の 夢見たよなんの変りも ないだろね小雪 小雪 ひと目で惚(ほ)れた旅の終りの 安らぎに ふたりで飲んだ忘れられない 雪国の小雪の酒場 白いうなじに 黒髪の笑顔やさしい 女(ひと)だった小雪 小雪 苦労の影を消してやりたい この俺の 男の胸で路地の灯りが なつかしい小雪の酒場 夢でお前を 励ました泣いちゃいけない 辛くとも小雪 小雪 好きだよ今も冷えた体を 抱きしめて ぬくもり酒に夜を明かした
失敗は 誰にもある見つけたよ 君のかがやき 泣いているのは さあ気分を変えて太陽は 明日も昇るさ 笑おう楽しく生きるんだこんな世の中だから Dancing 踊りましょうSinging 歌いましょうHanding 手を取り合って世界平和のために 言ったでしょ 神様はいるいつでも 君を見ている 信じよう強く生きてゆくんだこんな世の中だけど Dancing 踊りましょうSinging 歌いましょうHanding 手
あゝ秩父の里に 巡礼の鈴の音ゆれて 春を知る三十四ヶ所を 詣で来て我が子の無事を祈る…慈母観音 あゝ車の波の はげしさに交通安全 祈る母召されて散った 人々に恵みの愛を永遠に…慈母観音 あゝ両手にこもる この願い我が子の守護と 安らぎを慈愛にみちた その瞳秩父の里の母よ…慈母観音
あなたの重荷に なるのなら心の妻でも いいのよとすがるお前の 細い肩抱いて 抱いてたたずむたそがれの街にけむるよ 春の雨 椿の花咲く 湯の町のふたりですごした かくれ宿窓の小鳥が 告げる朝髪の 髪の乱れを指先で直すしぐさが いじらしい どんなにお前を 愛しても一緒になれない しのび恋俺の心の 片隅でそっと そっと咲いてる日陰花炎えるふたりに 春の雨
あんな女と うらんでもあんな女が 忘られぬ夜風がつめたい 路地裏をひとり歩けば 思い出の恋の灯りが 眼に痛い 酔って未練が 消えるなら酒にすがって なぜ悪い男と女の 仲なんてどうせ他人にゃ わかるまいさびれ酒場の ひとり酒 あんな女と 云うけれどいのち燃やした ときもある二人で暮らした 毎日が昨日のように 眼に浮ぶ辛さわかるか 夜の雨
櫓(やぐら)太鼓に 諸(もろ)肌ぬいで汗が飛び散る 若い衆小倉名物 無法松負けてなるかと 男の意地を賭けて打ち込む あばれ打ち日本一だよ ソレ…人生夢太鼓 祭囃子の 太鼓が緑で浴衣(ゆかた)姿の あの女(ひと)と恋が芽生えた 若い日よ苦労分け合い 夫婦の今も忘れられない 思い出を胸に刻んだ ソレ…人生夢太鼓 老いも若きも 心はいつも燃える炎の 青春だこれが男の ロマンだよ親父ゆずりの この枹(ばち)さ
渡り鳥さえ ねぐらへ帰る帰るあてない さすらい暮し男になれと おふくろの声がかなしく あと追いかけるああ望郷の 駅はまだ遠い つれていってと 別れの駅で泣いてすがった 可愛いお前夜汽車の隅で この俺もそっと涙を かくれて拭いたああ望郷の 町が遠ざかる 死んだ積りで 出直す俺に続く果てない 吹雪の曠野お前の顔が おふくろが夢にでてくる 旅路の夜よああ望郷の 駅はまだ遠い
やると決めたら 男じゃないか人が笑っても ただひとすじに生きるぞ人生を燃えろ 燃えろ 燃えろ燃えろ 燃えろ 燃えろ炎のようにアイ・アイ・アイ・ライク 演歌アイ・アイ・アイ・ライク 演歌賭けた男の 道ならば悔いはない 不動明王 炎を背負いにらむあの眼(まなこ) 弱気な俺を励まし 叱るのさ燃えろ 燃えろ 燃えろ燃えろ 燃えろ 燃えろ炎のようにアイ・アイ・アイ・ライク 演歌アイ・アイ・アイ・ライク 演歌耐
波のしぶきが 肌刺す風が五臓六腑に しみとおる生まれながらの ヤン衆じゃないか男度胸を 荒海に賭けて唄うぜ 大漁呼び込むあばれ節 海へ出るしか 能ない俺が津軽おんなに 恋をした口にゃ出さぬが 心の中はお前ひとりに 決めてるぜ綱を引く手に 浜へとどけとあばれ節 獲ったばかりの 魚を焼いて廻し呑みする 茶わん酒命あづけた 北海ぐらし三月振りだよ
君には ファイト僕には ガッツそれがふたりの 合言葉太陽に向って 叫ぼうよ悩みなんかは 吹き飛ばせガッツ ガッツ ガッツ ガッツ ファイトだけどたまにはひとり静かに 考えて世の中見るのも いいものさ 君には 光僕には 力それがふたりの
炎える夕陽の こぼれ陽に笹の小枝が 風に鳴く肩を落して 遠ざかるあの女(ひと)を 追いかけて強く抱きたい この俺のこころが痛む… しぐれ坂 うしろ髪ひく 宿灯り想い振り切る この俺に体あづけた あの女(ひと)の情念の 縋る眼をさけてとび出す 夜の道なみだの雨か… しぐれ坂 遠く聞える 梵鐘(ぼんしょう)は添えぬさだめの 哀しさか死ぬほど好きな ふたりでもあの女(ひと)は 人の妻二度と逢えない この俺の
みぞれ…みぞれまじりの つめたい雨が小雪にかわる 冬の宿可愛いいお前の 柔肌をせめて別れの 餞に俺は抱きたい もう一度 眼には…眼には見えない さだめの糸は心と心 結ぶ愛ふたりの明日は ないけれど炎えるお前の 黒髪をそっとこの手に からませる 北の…北のはずれの 夜明けの町で別れの朝の 恋みれん言葉じゃ云えない この俺の詫びる気持を 餞にお前ひとりを 守りたい
打てば響くぞ 日の本一の俺ら名代の 音頭取り生駒山から 太鼓の様な月が出たなら 諸肌ぬいでみせてやろうかソーレ のぼり竜 河内名物 数々あれど俺ら名代の 音頭取りやぐら太鼓を ドドンと打てば声も千両 度胸も千両女ごろしのソーレ みせどころ 義理にゃ強いが 情けにゃもろい俺ら名代の 音頭取り唄と太鼓に 命をかけて千両咽喉笛 破れるまでもやるぞ男のソーレ ど根性
意地をぶつけて 根性を燃やすこれが日本の 祭りだよ俺もいっちょう やろうじやないかどんと浮世の うさ晴らしねぶた囃子に ねぶた囃子に汗がとび散る 男肌 向こう見ずでも 一途な心それが男の魅力だぜねぶた祭りが とりもつ縁で今のお前は 恋女房ぬいだもろ肌 ぬいだもろ肌腕も折れよと 台車をひく 一生一度の 大見栄きって胸を叩いて 笑いたい俺もねぶたの
男が歩いた人生だから古い昔の傷あとのひとつやふたつは許しておくれ北の町ふたりのこころ あたためあったぬくもりが あゝぬくもりがあるじゃないか 安らぐねぐらをお前の胸にやっと見つけて この俺は離しはしないと 肩抱きよせる冬の宿ふたりの命 燃やした夜のぬくもりが あゝぬくもりがあるじゃないか わがままばかりの男だけれどかけた苦労の償いに死ぬまでお前を守ってゆくよ春の風二人の花が咲いてるようなぬくもりが あゝぬくもりがあ
風が唸(うな)るよ 飛び散る波しぶき怒濤逆巻く オホーツクしのび逢う身の 恋だから離れて行くけど 恨むなよ俺は一生 お前を忘れないひとりたたずむ 流氷岬 いつも笑顔で 遅れてごめんねと俺に甘える 可愛いさよそんなお前は もういない淋しさ噛みしめ 飲む酒に港さい果て 夜更けの居酒屋の外は海鳴り 流氷岬 男ごころに 寒さが凍りつく花の蕾は 雪の中人目しのんで 逢う恋を断ち切る辛さが わかるまい俺は今でも 
木漏れ日が ふたりを包む冬の公園ベンチ 誰も乗らないブランコが風に吹かれて ゆれているたとえわずかな 陽ざしでも夢に向って 歩いてゆこう 辛くともさんさんと太陽の輝く 幸せの道が かならず待っているよ 木漏れ日に かくれて咲いた花の命のように 強くこの世を生きようと熱い心で 誓い合う愛の陽ざしの 木漏れ日が今日もふたりを 励ますように 暖かいさんさんと太陽の輝く 幸せの駅に かならず辿り着くよ 木漏れ
あゝふる里へ あゝ帰ろかな俺のふる里へ 疲れているんだね 少しやつれたね探していたんだよ幼なじみの ふたりじゃないかよごれた都会の 空よりも田舎の星空 綺麗だよいろり囲んで 語ろうか 俺のふる里で 苦労をしたんだね 辛い涙なら忘れてしまいなよ他人(ひと)に云えない 古傷なんか一つや二つは あるものさ責めたりなんかは しないから夢の花咲く ふる里へ 俺と帰ろうよ 今でも惚れてるよ 口にゃ出さないが一緒に暮
かけた苦労の償いをきっとするよと 誓ったら涙ひとつも 見せない奴が指で押えた 眼がしらににじむ涙が いじらしいお前は俺の… こころの花だよ たとえ明日が 辛くとも通う想いが ある限りいつもふたりは 一緒じゃないか胸にともした 幸せの夢の灯りを探すのさお前は俺の… こころの花だよ どこで死のうと この俺にゃそばに可愛いゝ 奴がいる敗けちゃいけない 巷の風に愛がふたりの
のれんくぐれば 道頓堀の呑んべェ横丁に 灯(ひ)がともる今夜も一杯 また一杯とはしご酒だよ 飲むだけ飲んで明日(あす)もやるぞと 通天閣を仰ぐ男の 浪花酔虎伝 夜の大阪 心斎橋の風を往(い)なして ちどり足三吉小春の 気分じゃないが惚れたお前の 肩抱きよせて歩く姿は 王将気取り夫婦(めおと)酒だよ 浪花酔虎伝 どうせこの世は 成るよにゃ成らぬ酔ってぶらりと 御堂筋ミナミへ行こうか それとも新地足が向く
惚れた女の 情念にたとえこの身が 焼かれて燃えて灰になっても 悔いはない生きて添えない ふたりのように夜空を焦がす 山の火は盆の送り火… 大文字 いつか別れる 運命でもせめてふたりで いるときだけは俺の気持ちは 夫婦だよ固く結んだ 心と心想いを込めて 灯篭を水に流した… 夜の川 罪に背いた 仲だけど忍ぶ女の
空に渦巻く 砂漠の嵐耳を澄ませば 聞こえてくるよ遠い砂丘の 彼方から怒涛のような 軍馬の蹄栄華の都 今はなくあゝ望楼の果てに… 消えた夢 古い歴史を 辿れば今も運命かなしい 砂漠の国よシルクロードの 旅人が疲れをいやす 桃源郷(とうげんきょう)も流砂の町と 荒れ果ててあゝ楼蘭の風が… 泣いている 遥か天山 菎崙見れば偲ぶ昔の
裏も表も ある世の中をさけて通れぬ 男の辛さ天がお前に くれたじゃないか一つしかない 尊い命耐えて待つのさ…勝負の時節(とき)を 遠く離れて ひとりになって酒に逃げるな 弱虫野郎天が与えた 試練の鞭(むち)をじっと堪(こら)えて 拳(こぶし)の中の夢を信じろ…男じゃないか 人の情けの 重さがしみる泣いて笑った 幾年月よ天がお前の 味方じゃないか花も実もある 男の人生(みち)を歩くその日が…必ず来るさ
空を切り裂く 稲妻の光のように 砂漠を駈けめぐる軍馬の蹄(ひづめ) 十万騎行く手を阻(はば)む 敵はなし ウォーウォーウォーウォー燎原(りょうげん)の狼よその名は 若きジンギスカン 漢も匈奴(きょうど)も 手に入れて宴の美酒(さけ)に 今宵も酔いしれる明日の命 剣に賭け進む馬上の その勇姿 ウォーウォーウォーウォーモンゴルの英雄(ヒーロー)よその名は 若きジンギスカン 天に向って 突き上げる拳の夢よ