ANSWER – 内田彩

行き止まりばかりだったあの頃
毎日が迷路のようで
すり減りながら
僅かな光求めていた

描く理想と今日の
足元比べ嘆いても
きっと、ずっとそう
進むしかない 答え探して

何処にも行けなかった
何(なん)にも見えなかった
自分がキライキライキライキライ
キライだなんて 何度も足掻いたけど
切り離せないんだ この鼓動は
僕だけに許された 存在の証明(あかし)だ きっと

失くして 手に入れて 繰り返す
いつまでも未完成で
三日月のように
見えないピース夢見ていた

解(ほど)いた両手の中
足りないもの数えるんじゃない
きっと、もっとそう
ありのままの今を生きればいい

夢は叶わないと
諦めかけたときも
それでもキライキライキライキライ
キライになんて やっぱりなれないから
ひび割れた想(おも)いも 陰る日々も
抱きしめよう 僕が僕を誇れるように もっと

涙を恐れない強さ
自分愛せる勇気が
あの頃探していた“答え”なんだろう

もしも時間(とき)が戻って
過去の僕に会ったら
今ならキライじゃないキライじゃない
キライじゃないって 真っすぐ笑えるよ
千切れそうな夢を繋ぎ止めて
僕だけに許された 存在の証明(あかし)を
次の未来まで 託すんだ
刻み続けよう ずっと