飲めるわよ 酒ぐらいたかが色つき 水じゃない聞いてるわ サヨナラをまわりくどいわ 言い方が酔っ払っちゃった 振りしているわ泣き上戸だと 廻りに見えるよにここまで女に 惚れられる男はめったに 居ないからあなたひとこと言わせてよ罪つくり 罪つくり 送るわよ 表までいいの私に 送らせて知らないわ あとのこと誘われるまま 飲むつもり酔っ払っちゃった
いいの平気よ私は普通よくある 別れだもの芝居がかった やさしさなんてありがた迷惑よ邪魔になったと云ってよあなた得意の台詞じゃない少しずるいわ ホロリとさせて話しをきりだして 涙はあきた あきた男はいやだ いやだそのくせ心は湿りがち雨でも降りそうに 二度と絶対しないと今は意地でも強がるけど多分いい人 みつけて同じつらい目みるかもね私遊びが へたなのすぐにとことん のめりこんで何かおもちゃを手にしてないといられぬ質だから
酒よ今夜は 男をぬきであなたとしみじみかたりたい恋にやぶれた 女の愚痴に迷惑がらずに つきあって あなたのせいで 男を知ったあなたのせいで 泪も知ったそのつど これで 最後にするとあなたに約束 したけれど笑ってよ 笑ってよ またやっちゃった 酒よ今夜は 男をぬきでわたしをちょっぴり なぐさめて 酒よ今夜は 男をぬきであなたにあまえて すごしたい嘘のにがさに 慣れてるくせにこりずにだまされ 捨てられる あなたのせいで しくじりもし
想い出は 五色の紙吹雪あの人は 呼んでも帰らない 悲しみを 肩で散らしランバーダを 踊るわ爪先を 赤く染めて夜明けまで 踊るわ 迷うたび 瞳で溶かされてアルカディア 喜びにおぼれた 耳を噛む 声は今もランバーダの ときめき濡れた肌 わざと撫でて恋しさを くるわせる 幸せは キリマンジャロの雪あの人は